2008年05月24日

FCビジネスの絆

日経ビジネス2008年5月26日号に掲載された、ほっかほっか亭とほっともっとの関係についての記事「ほか弁、冷めた親子関係」。FCビジネスで親子をつなぐ絆とは、本部からの供給が止まった瞬間に日々の営業が成り立たなくなるソフトやハードのことだという。例えば、ケンタッキーの11種類のスパイス。マクドナルドの短時間調理厨房機器、そしてもちろんブランド。ほっかほっか亭は、親としての力を継続できるノウハウが枯渇していたのだ。
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会社の同窓会

前職でお世話になった人たちに誘っていただき数年ぶりに、食事をした。場所は北千住。商店街に普通にソープランドがあるのには驚いた。足立区は「風俗が街に溶け込んでいる」という。軽いショックを受ける。そういえば、私の幼少期、実家の駅前に「トルコ」という看板があった。数十年前までは、普通に風俗が街に存在していたのだ。どんな人が経営して、どんな人が働いているのだろう。遊びにいきたくはないが、取材してみたい衝動にかられる。

卓を取り囲んでの最大の発見は、私がかなり性格的に丸くなったと言われたことだ。これは風俗以上の発見。前職では「かなりピリピリしていて、声もかけづらかった」らしく、それはそれは申し訳ないことをした。今のほうが厳しいつもりだったが、両方を知っている人から見れば、全くそうではないらしい。多種多様な人と仕事をして、学ぶことが多いからだろうか。少し自分を見つめなおすよい機会だった。またお会いしましょう。
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2008年05月23日

特集記事を書きました

webexpert18.jpg
Web Site Expert#18

最近お世話になっている技術評論社さんに、特集の記事を書かせてもらえることになり、試行錯誤してまとめたものが出版された。タイトルは「広告コミュニケーションから学ぶ  伝わるファクト資料のつくりかた」。今回は、自分の会社などでトレーニング(研修)している内容をそのまま掲載するという、いささか大胆な方法をとらせてもらった。だいぶ前に社会人大学院で発表した内容も入っているが、基本は書きおろしである。図表も、一緒に講義を受けてくれた人のものを掲載し、臨場感を心がけた。一緒にトレーニングを受けてくださった方には、あらためてお礼を言いたい。
タグ:プランナー
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2008年05月19日

V字回復再読

V.jpg
三枝匡『V字回復の経営』日本経済新聞社(2001)

実際はもっと前のような気もしているが、かれこれ7年も前の本になる。すでに文庫もでており、企業改革の本では必読書のひとつだ。前職で担当していたクライアントの「改革」支援をおこなったときに、読んだ記憶がある。当時は、クライアント企業へのサポートの立場だったが、今回は当事者として読んだ。なるほど、立場が変わると読みどころがかなり異なる。

特に気になったのは、2点。
改革の推進者と抵抗者のパターン
A)改革先駆者(過激改革型/実行推進型/積極行動型/積極思索型)
B)改革追随者(心情賛成型/中立型/心情抵抗型)
C)改革抵抗者(確信抵抗型/過激抵抗型)
D)人事更迭者(淡々型/抵抗型)
E)外野傍観者(上位関係者、完全外野者)
これは、よく出来ており、改めて納得した。書かれていることが、まさしく私が属している組織でも起きている。

さらに、8つの壁を乗り越える改革のステップ
1)成り行きのシナリオ→現実直視不足の壁
2)切迫感→危機感不足の壁
3)原因分析→分析不足の壁
4)シナリオづくり→説得性不足の壁
5)決断→決断力不足の壁
6)現場への落とし込み→具現化力不足の壁
7)実行→継続力不足の壁
8)成果の認知→達成感の壁
ビジネスで改革などということを語るのであれば、このくらいのことは当たり前にチェックポイントにすべきなのだが、なかなかそうもいかない甘い経営者が多い。
タグ:V字 書籍
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2008年05月18日

もっと知的刺激を

久しぶりに社会人大学院生の研究会に参加した。我々の師匠を囲んで「仕事の現場で活かせる」ことを研究の価値基準にすえたテーマにそってディスカッションする会。そうそう派手な議論になったり、机上の空論にならない。普段我々がビジネスでおこなっているセミナーなどよりも地味だし、何か一般受けするようなものでもない。

ただ、働く人も、サービスを受ける人も、経営者も人を幸せにするためにはどうしたらいいかということを、いろいろなアプローチで考えるという愚直な議論が私は好きだ、今日も、生命理論を中心に2時間30分議論をして、ここ数日仕事で落ち込んだりしていたことも、前向きに考えられるようになった。

外部の知的刺激は、本やテレビなどのメディアばかりではなく、こういった場を利用できるのは非常にありがたく思う。そして、こういった場を継続していただいている教授や事務局の皆様に感謝をしなげればらない。本当にありがとうございます。7月は私がメインスピーカーをつとめることになったので、少しは恩返しできるような内容にしたいと考えている。
posted by 4430516 at 18:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

されど、ボックスファイル

cf.jpg
デスクの位置が変わったので、ボックスファイルでも置こうと思って会社のものを探したら、とても使う気になれないものだらけ。で、Craft Design Technologyの縦型のボックスファイルを購入。ブラウンがとても渋くて気に入っている。紙製なのに1つ1,000円以上とお高めだが、白いオフィスを締めてくれる。
posted by 4430516 at 00:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 触発する道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

ロジック・ループ

新入社員のトレーニングをしていてコメントを求められると、自分でも意図しなかったことを口走っていたりして、自分でも「へー」と思うときがある。例えば、プランナーとは何者か?なんていうときには、活動理論の話をしてしまう。プランナーは、人の活動における目的と目標を決めることが、最も重要な役割をもつのだと思う。それは、操作や行為とは明らかに違う。そしてその目的や目標をかなえるために、行為を考えるのもプランナーの仕事なのだ。

今日は気がついたら、「ロジックを組み立てるのは、ループをまわすのだ」という持論を展開していた。確かに、我々は最初いろいろな仮説をもとに、たくさんの情報をバケツに入れ込み、それらを筋道をつけて、プレゼンテーションを組みたてていく。「最初はこういって、次は‥」と、1時間のプレゼンテーションのために2週間前から用意する。その間、何回「最初はこういって、次はこう‥」とやっているのだろうか?かなりの数のPDCAをまわしている。このループこそが、ロジックをより強くする秘訣だし、論理的にものごとを語るための訓練でもあるような気がしている。
タグ:プランナー
posted by 4430516 at 03:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コスト野郎の1ヶ月

制度もなにもない中で、突貫で大量の新卒者の教育と配属計画を行うなんて、これまでの経験があるからなんとかなるものの、スケジュール的にはかなり厳しい。そのほかに全員のスキル設計をつくるとなると、これは半端ではない。傾きかけたベンチャー企業を建て直せるかどうかという瀬戸際なのだが、マネジャーは時短だとかいう流れにのって、簡単に仕事を終わらせる暇はないはずだ。営業の数字もつまなければならない。この1ヶ月は、社会人になってはじめてコストセンターとして働いた。1週間10本とかやっていた提案書作成をやめて、あるプロジェクトに入っている。本当に1ヶ月が半年のように感じられるくらい濃厚だ。さて、どのくらい突っ走れるか?そんなときに限って、まわりから面白い仕事の誘いが入ってくる。
posted by 4430516 at 03:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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