2009年08月31日

見たかった光景?

自民惨敗。これまでテレビを賑わせてきた人たちが次々に負けていく。勝者の万歳の声とは対照的に、沈んだ声と事務所。僕たちが見たかったものは、まずはこんな光景だったのかもしれない。権力者の象徴の敗北。

とはいえ、これまでリーダーシップを発揮できなかった元首相や幹部たちは勝ち残っていく姿。比例代表制のメリットを最大限に活用した生き残り施策。まずはこれでいいのかもしれない。黒い人たちは、どう転んでも黒い。


次に期待している光景は、民主党がいまの自民党化する姿か?そして、所詮どんな政党がやっても同じじゃんということになり、自民も力を付け直して、本格的に政策での争い―小沢さんが望んでいる二大政党制になるか?

先日の日経ビジネスに「めんどくさいことを解決する需要が、日本のビジネスを支えている」と書かれていたが、確かに政治も同じで、僕らは「面倒なことは、あんたらに任せるから何とかしろ」という、スタンスだ。

もっと政治を身近に感じられるようにしないといけない。そういう意味では、民主党が自民党化して、僕らに政党の枠組みなんて所詮そんなもんさという思いを抱かせてもらうのもひとつかもしれない‥という不謹慎なことも考えてみる。

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2009年08月30日

構成案をつくるということ

構成案をつくる場合、何の構成なのかをしっかり把握することが重要だ。Webサイトの構成であれば、Webサイトの構造も含めた構成なのか、1カテゴリの構成なのか、1ページの構成なのか‥など範囲を決めないとつくれない。

そもそも構成とは、いくつかの要素(あるものごとを成り立たせている基本的な内容や条件)を組み立てて一つのまとまりあるものにすること。構成案をつくる範囲が決まれば、自ずとその構成要素もわかるはずだ。

範囲がわかっても構成要素がわからないというのであれば、構成要素を把握することからはじめなければならない。すでにある制作物、作品などをみて(さらに本なども見ながら)、自分で構成要素を分解(抽出)してみるのが、一番勉強になるだろう。

構成案が書けないというのは、物事を分類し、再構成する能力が充分ではないということであり、複雑な企画をまとめていく場合でも支障をきたす。逆に言えば、構成案をしっかりつくるトレーニングを積むことが、良質な企画をつくることにもつながる。

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2009年08月27日

セックス格差社会


セックス格差社会 (宝島SUGOI文庫)

セックス格差社会 (宝島SUGOI文庫)

  • 作者: 門倉 貴史
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2009/07/04
  • メディア: 文庫



去年後半に、結婚難民とかセックス格差とかいう本がいくつかでていたので、ちょっと遅ればせながらではありますが。タイトルや小見出しをみれば内容や結論は想像できちゃうかも。

1章 「出会い」「恋愛」「結婚」と所得格差
2章 高収入ホワイトカラーの性事情
3章 「できちゃった婚」と貧困スパイラル
4章 「中年童貞」「負け犬」のエコノミクス
5章 人口減少社会とセックス格差

ある種ワイドショーネタとして使えるデータがいろいろあります。30代前半の年収1,500万以上は既婚、全国56万人いる中年童貞、セックスの消費カロリーは100〜400キロカロリー‥とかとか。とはいえ、年の差婚がマスコミなどでは目立っているのに、実は夫婦の年齢差はかなり縮小している理由や、セックスレスが増えている理由などを所得の問題に結び付けていく‥といった、格差社会を研究している三浦さん的な議論の持っていきかたは、明快なので、興味深く読めます。婚活やニューハーフ、国際結婚まで議論を広げているので、マーケ視点も広がるかもしれません。

そういえば、カバーなしで電車で読んでいて、ちょっと気恥ずかしくなりました。

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2009年08月25日

Webサイトからの問い合わせ対応

新規営業開拓として期待されているtoB向けサイトは、問い合わせ導線もいろいろ工夫されている。しかし、問い合わせを受けた後の対応はどうだろうか?もちろん、リプライメール(サンクスメール)は出す。問題はその後だ。

例えば、条件を出してメールで概算見積もりをいきなりお願いした場合に―
1)会いたい、会わせてください
というメールが来る。これは、条件を出して概算見積もりを要求しているのに、その最低要求にも応えられていない。こういう営業とは付き合いたくないと思う。

2)概算見積もり送ります!
というメールで、しっかり概算見積もりがくるが、あなたの要求に応えるとざっとこんなもんよ!という内容だ。要求を満たしていそうで、実はこれが問題。

だいたいWebサイトで見積もりを送って欲しいというユーザーは、何らかの案件を抱えており、本当に発注する意欲があるのだ。そして、数社から見積もりをとって本当にやる気があるところと、本音で議論したいと思っている。見積もりそのものだけが欲しいというのではないことを肝に銘じておかないととんでもないことになろう。

よって
3)見積もりは出す。しかし、これこれこういうところをもう少し教えていただけるともっと詳細な見積もりが出せるしコストダウン案も出せるとか、御社に近しいこんな事例もあるので今度ご覧いただけませか?

‥というように、自社もしくは営業パーソン自信のケイパビリティをしっかり出す必要があろう。バカ正直に見積もりを出して、「何か高くないですか?詳細を聞かせて」とユーザーに言われ、再度詳細見積もりを出して、「うちは全うな商売をしているんだ!」という営業は、ぜんぜん顧客の心理をわかっていない。

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2009年08月24日

ナビゲーションの種類

Webサイトのナビゲーションをまとめている。ナビゲーションメカニズムというカテゴリだけでも、これだけある。恐ろしいことに(?)全部知っているが、名前をここまでしっかり分けていたことはなかった。

ステップナビゲーション
ページ送りナビゲーション
・巻き戻し・早送り
・ダイレクトアクセス
パンくずナビゲーション
・位置表示パンくずナビゲーション
・経路型パンくずナビゲーション
・属性型パンくずナビゲーション(ex.amazon)
ツリーナビゲーション
サイトマップ
ディレクトリ
タグクラウド
ABC順インデックス
ナビゲーションバー/タブ
垂直型メニュー
ダイナミックメニュー
・フライアウトメニュー
・プルダウンメニュー
・ポップアップメニュー
ドロップダウンメニュー
視覚的ナビゲーション
・スターツリー
・ビジュアルシソーラス
・ビジュアルクラスター

このほかナビゲーションタイプやページ種別の中のナビゲーションページなど、いろいろな分類があり改めて自分の知識の整理にもなる。

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2009年08月23日

浅野にいお『ひかりのまち』


ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

  • 作者: 浅野 いにお
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/06/17
  • メディア: コミック



ふらりと入った御茶ノ水の丸善で、タッチが気に入り、浅野作品を何冊か購入。すごい作家がいるもんですね。テーマになっている「信頼」という視点での掘り下げ方も丁寧ながら、短編をつなげてまとめていく構成力がものすごく長けている。彼の作品は、積極的に読んでみよう。

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鉄ちゃんの集まり

ビッグサイトの鉄道模型コンベンションに行く。
鉄道模型コンベンション01.JPG鉄道模型コンベンション02.JPG

鉄道模型の楽しみ方として
1)車両派:とにかく多くの車両を走らせる
2)情景派:ジオラマを作りこみ、少量の車両を走らせる
3)両方:固定された大型のスペースが必要になるので、博物館、鉄道模型操作ができる鉄道模型屋、鉄道模型バーなどでないと実現できない。

2)では、
●1枚のレイアウト台の上で完結するもの
鉄道模型コンベンション04.JPG

●全体の情景を分割して表現する
鉄道模型コンベンション05.JPG

●小さな1枚のレイアウト台に情景を作り、それを組み合わせる
鉄道模型コンベンション03.JPG

‥などの方法がある。

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2009年08月22日

噂の実物大をみる

むむっ!
ガンダム裏.JPG
!!!
ガンダム表.JPG
ガンダむ〜っ!

暑いのなんのって、人も多すぎ。でも毎日来ている人もいるような気もするな。じーっと見ていると、第1話で最初に立ち上がったシーンにできわしたような気がして、ちょっと感動するもの。感動をビジネスにできるのはすばらしいと、つくづく思います。

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キヤノンの新しい電卓

x-mark.jpg
キヤノンからX-mark1(エックスマークワン)という、トヨタマークXみたいな名前のデザイン電卓(素材や太陽光などの活用も一歩進んで考えられているようだが)が発売された。デザイン的には、いい感じなのだが、あるところでは参考価格5,000円前後とでていた。

うーん、デザイン文具の好きな私としては、キヤノンのロゴが入っているだけで5,000円は出せないと思ってしまう。キヤノンのロゴがなければ5,000円はあり。入れるのなら、半額以下じゃないかな。それだけ、この領域にはキヤノンのブランドはNGだということだ。何でもかんでも1ブランドで進めようとするのは良くない。

x-mark45.jpg

こちらは45周年記念モデルだそうだ。赤はいいけど、裏面センスないな。名入れ商品じゃないんだから…先行発売らしいが、買っているのは社員くらいでしょうか。デザインがいいのに、マーケティングで台無しにしていませんか?

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2009年08月21日

WISH2009そろそろ始まる

今回ROMではありましたが、軽いメーリングリストで、内容を決めて、大会までもってきたこの企画の一連の動きに同調してきました。徳力さんたちの実行力、ネットワーク力は、たいしたものです。成功を祈ります。

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プランニングの凪

何かを企画するときに、ずーっと考えていれば何かでてくるものではありません。たとえ2日しかプランニング期間がない場合でも、2週間ある場合でも、どこかに凪の状態があります。だいたい私の場合は、ファクトを集めて仮説を立て、だいたいのロジックをつくり終えた後、つまりコンセプトを出すまでの間に凪になります。

この凪の期間に何をするかというと、掃除をすることが多いです。自分のデスク、自宅の部屋、もしくはパソコンのデスクトップなど。よく掃除をして、頭をすっきりさせるなどの話しも聞きますが、意識してやっているわけではありません。ただ、この凪の期間に遊ぶのはNGです。遊ぶと、凪の心地よい緊張感がなくなり、コンセプトは面白いのがでるかもしれませんが、あさっての方向になる可能性が多々あります。

しかし、この凪を経て、ロジックもすべて根底から変えてしまうということもあります。そのくらい、シャープなロジックがでてくると、これはしめたものなのですが‥凪の活用が、企画の良し悪しを決める、ひとつの要素になっているのではないかと思い始めています。

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2009年08月19日

言い方ひとつ

営業サポートをさせて欲しいという企業の売り込みがよくきます。「貴社の商品を我々がかわって売ります!成果報酬です」ということなのですが、こちらとしてはその気はないので、無視です。

同じ会社の3〜4名の営業マンから同じようなメールなどが来ていましたが、先日「貴社を当社顧客にご紹介させてください」というメールに変わりました。こうなると、我々も注目せざるを得ません。うちの会社を別の会社に紹介してくれるのか?と思い、悪い気はしません。

しかし、本質は一緒で「我々をある会社に紹介する=我々の商品を別の会社に売り込む」のです。言い方ひとつで、注目度も変わります。営業的にはNGですが、コピーの事例としては二重丸です。

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2009年08月18日

ファクト収集の前に

企画準備をするためには、ファクトが重要であることは言うまでもないが、ファクト収集の前に―
1)何のために、どんなファクトが必要なのか?
2)そのファクトはすでに入手しているか?
3)入手できていないファクトは、いつ、どこから、だれが、どのような形で入手するか?
4)どうしても入手できないファクトについてはどうするか?
5)どのような形で(フォーマットで)ファクトを取り扱うか?
―ということが、メンバー間でオーソライズできていないと、企画作業は遅れるばかりだ。下手をすると、企画書作成の最後にファクトデータを収集するという愚かなケースになる。もちろん、それは避けたいが、企画の完成間際で大きく変更して成功する場合もある。

しかし、ファクトを丁寧に集めることが出来ないと、まともな仮説すら立てられず、企画の面白みは半減してしまう。私たちは、営業やプランニングメンバー問わず、全員が案件の目的に向かい、分担して、手中的にファクト収集できるような関係になりたいものです。

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2009年08月17日

「空気」と「世間」


「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

  • 作者: 鴻上尚史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: 新書



遊眠社の次は、鴻上さん。ダラダラしたエッセイ、ワンパターンの芝居にも飽き飽きして少し接触するのを避けていましたが、今回の新書は良かった。「空気を読む」ということは何なのか?を私たちの生活の中で腑に落ちるかたちにまとめてくれている。これまで鴻上さんが、いろいろな芝居で書いてきた内容ではあるが、ここまでシャープになったのは喜ばしいこと。

阿部勤也さん山本七平さんの作品などを本にロジックを組み立てていくところなど論文調で説得力もあり、なるほどと最後まで一気に読める。この調子を2011年の第三舞台復活の舞台に反映してもらえるとありがたいですが、どのように昇華されるか楽しみになってきました。

ポイントとなるのは、「世間」の基本ルール。彼は、これを理解しやすさを軸にして5つにまとめています。
1)贈与・互酬の関係
2)長幼の序
3)共通の時間意識
4)差別的で排他的
5)神秘性
1)〜3)は根本原則、4)〜5)はその結果としての特徴。「空気が読めない」とかいう「空気」の正体は、この「世間」の基本ルールの5つのうちのどれかが欠けた、不十分な「世間」であると論じています。例えば、将来にわたって共有し、維持し、同じ時間を生きるという保証が危ういと感じたとき、人は「世間」ではなく「空気」という言葉を選ぶのだと。

そして、現在の日本は私たちが自分を支えてきた「世間」が曖昧になってきているので、私たちは「空気」に頼ろうとしているのではないか?しかし「空気」に敏感になるということは、多数派を探し続け、議論を拒絶するもの。非常に生きにくくなる。今後、格差社会が激しくなると、私たちは傷つき、苦悩し、絶望する人を何で救うのか?アメリカのように宗教を選ぶか?(とはいえ、福音派への傾倒が強まっている)もう一度、世間か?家族か?

最後にインターネット上での新しい「世間」やインターネットから生まれる「社会」とのつながりなど、鴻上さんならではの視点での解決策も提示しています。ビジネス関係のところでは、?がつく記述もありますが、とても良いテーマで、私にとっては最近読んでいる戦争の関係や宇宙人と宗教に関する本などに関連性が強く、問題を捉える新しい視点をいただいたような気がします。

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2009年08月15日

劇団の制作とは、どんな仕事をするのか?


僕と演劇と夢の遊眠社

僕と演劇と夢の遊眠社

  • 作者: 高萩 宏
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/07/23
  • メディア: 単行本



友人に勧められて読了。80年代のいわゆる「小劇場第三世代」を懐かしく思う世代には、夢の遊眠社はなくてはならない存在だ。その劇団制作をされていた高萩さんの演劇プロデューサーとしての成長録と彼からみた劇団の軌跡が描かれている。

野田秀樹さんはじめ、各劇団員からあのときこんな風に怒られたとか、その雰囲気に溶け込めなかったとか‥、高萩さん自身がまわりと同調できていないことがいろいろ書かれているが、まだ遊眠社にいた頃の彼は、プロフェッショナルという意味があまりわかっていなかったのかもしれない。

特に、野田秀樹さんのプロフェッショナルさとの開きが激しかったのかと思わせる記述がちらほら。そんなわけで高萩さんという方のマネジメント力の下手さをご自身で強調されているような側面もあり、すこし痛々しい気もするが、当時の演劇界には、マーケティング的発想は劇団四季くらいしかなく、演劇のマーケティングを手探りで見つけてきたというリアリティさは、読んでいてためになる。

ただ、書籍の完成度としてみた場合、作者の成長記録と遊眠社の裏事情、NODA MAPの誕生プロセス序章、劇団制とプロデュース制の違い、演劇マーケティング‥などのコンテンツが混在してしまい、いまひとつ結局何が言いたかったのかな?という本になっているところは、やや残念なところ。

実は本業に余裕ができれば、私もまた劇団の制作に関わりたい。劇団は一過性のもの。それをビジネスとしていくためには、劇団という名称は単なる概念でしかなく、結局のところ会社化しないといけない。だから、本当の劇団に関わりたいなと思っている。この手の本は、第三舞台の細川さんあたりも書いてもらえると、個人的にはうれしい。この夏は少し視野を広げて、劇団を探してみようかしら。

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posted by 4430516 at 15:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 本とか雑誌とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

25年ぶりの丸木美術館

子供と戦争の話しをしようと思い、埼玉県の東松山にある原爆の図 丸木美術館を訪れる。以前訪れた時の記憶はほとんどなかったので、思わず見入ってしまった。カラスに目玉を食われている屍を見て「目玉っておいしいの?」という子供にはまだ早かったかもしれないが、いつかどこかで思い出してくれればいいかな。アウシュビッツや南京大虐殺などの絵画もあり、「生きる」ということについて、真剣に考えさせられる。

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2009年08月13日

御用聞き営業

起業したばかりで、夏休みはありませんが、電車もガラガラで人もまばらだと、ちょっとテンション下がりますね。昨日は一度お会いしたことのある社長さんが、またお話ししたいとのことなので、こちらとしては特に用事はなかったのですが、スケジュールのやりくりをして打ち合わせの時間をとりました。

が、この社長さん何も持たずに来られました。打ち合わせ資料やノートもペンも、パソコンもなし‥ですか‥と、ちょっと面食う私。こんな人、久しぶりだなぁ。とりあえず来ていただいたので、何かお話しをしなければならないので、話材を探すも、せいぜいもって40分。

「また来られる」そうですが、この御用聞き手法にはついていけません。この方なりのコミュニケーション方法なのでしょうが、誘っておいて、話材がないというのは、ずるいな。仮にも、我々は限られた時間で目的を達成しようとしているので(もちろん予算達成とかそういう小さい話だけでなく)、無目的な人と付き合うのはきつい。

提案力のあるなしは、たぶんこんなところに如実にでてしまうのでしょうね。

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2009年08月11日

地震速報


今朝も先ほど地震あり。5時7分。震度3か‥
posted by 4430516 at 05:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 試しに試してみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事への助走

なんとなく分かってきた。休日というか、自宅というか、自分のプライベートな時間や空間で仕事の収斂作業はできない。単純作業も駄目。なぜか効率が悪くなります。しかし、休日に仕事をするとしても拡散の作業ならできる。もっぱら右脳的、ノリ的に進める作業。この違いはなんでしょうね。設備は同じで誰も声をかけなくても、自分の集中力が冴える空間とそうでない空間の差異。

なんとなくですが、仕事を始める助走があるかないかというのが、ひとつのカギだと思っています。会社に行く時間、つまり通勤時間。これは1分でも2時間でも仕事に向かう助走ということに変わりありません。「あー、俺は仕事をしなければいけないのだ!」と、自分に覚悟させるための時間。事務所に行くというのは、そういう助走ではないでしょうか?

その助走があるかないかで、1日の時間の使い方も大きく変わって来ます。私は、助走中に企画書を書くことが多いので、一気に収斂モードに変身。休日考えていたことを、すべて自己否定してしまうこともしばしばありますが、ここで良いスタートが切れると、1日が豊かになるような気がします。

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2009年08月10日

私たちの文章トレーニング

やはり実際にターゲットを決めて、情報を編集し文章の一言一句まで責任を持つというのは重要なんだろうと再確認している。私たちの会社では、情報誌を不定期に出すようにしているが、その編集を若手を中心に(といっても、みんな若手だけですけど)全員にやってもらうようにしている。

このヒントは、最初に就職した会社から学んだものだ。そこでは自分のノウハウを社内報として書き上げ、みんなに見てもらうということをしていた。かなり営業的なウンチクや技術的な問題をどうクリアしたかなど、とても身になる情報が満載だった。私たちのものは、それとは異なり外部に出していくものとして位置づけている。

内部向けであれ外部向けであれ、このような情報誌を作る重要なポイントは、みんなが同じ仕事をしている、もしくはコア技術を同じにしているということだ。たとえば、Web制作会社でプランナー、デザイナー、コーダー、システムなどのスタッフがいれば、なかなかノウハウや関心ごとの共有化などはできない。さらに文章力にも差がでる。

そういった意味では、私たちの会社はやるべき分野を絞っているので(まあ人も少ないせいか)、書きやすいというメリットがある。情報誌の制作を通じて、情報のキャッチアップから、編集、そしてライティングまでひと通り責任をもって仕上げてもらうという「トレーニング」をしている。まだ始まったばかりだが、着実に効果はでている。何回か責任をもって作ってもらえれば、たぶん企画資料の精度が上達するはずだ。

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posted by 4430516 at 00:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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