2014年01月12日

5年周期の変化に向けて

11月くらいから年明けにかけて、自分自身に大きな閉塞感が訪れた。よく考えると、これって大体4〜5年おきにくる症状である。過去に起こった閉塞感とその時何をしたか?を挙げてみたい。
1回目:18歳の頃、将来、自分自身で取り組めるものに迷い、演劇に出会った。大学で劇団をつくった。
2回目:劇団が解散して、挫折。10代からやっていたコンピュータミュージックで、ライブ活動を始めた。
3回目:バンドのボーカルが妊娠してしまい、バンド休止。コピーライター業に打ち込む。
4回目:コピーライターに飽きた。マーケティングコンサルティングの道があることを知り、コンサルティングの仕事に転換する。
5回目:コンサルティング手法に悩む。論文を1本書くこと大きく変化することを教わり、大学院に進学する。
6回目:リアルマーケティングに限界を感じて、モヤモヤの日々。ネット専業会社に転職。
7回目:やりたいことができずモヤモヤの日々。会社を立ち上げる
8回目:想定していたことはやった感。それでモヤモヤしはじめた←いま、ココ。
あ、もちろん前向きなモヤモヤです。でも、モヤモヤするときは、いろいろな人に会ったり、本読んだり、映画見たり、体動かしたりするのね。半年くらいモヤモヤして、次の大きなステップを踏むのだが、今回はさて、どうなるんだろうか。
posted by 4430516 at 19:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

年末年始、予定の本を読めず仕事へ突入

年末年始、読みたかったビジネス書はざーっと目を通したが、本当に時間をかけてじっくり読むべき本は、ちゃんと読めず。通勤や喫茶店で読もう。哲学やら社会学やら心理学の読まないと、プランナーはあかんです。ビジネス書は人と挨拶したり、企画書のトリックワードとして使うのには役立つけど、本質的な企画には「一切」役立たないからねぇ。本当の思考力を鍛えるのは、それらの本をどれだけ若いうちに読んだかどうか?で決まるからなぁ。若い人に負けないように、おじさんも頭に汗をかかないといけない。

いまハマっているのは、これ。接続と切断とその間‥接続過多な時代になんとも刺激的な本ではないでしょうか。博士論文だといいますが、いいですね。ワクワクして読んでいます。

動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 [単行本] / 千葉 雅也 (著); 河出書房新社 (刊)

その他、挙げればきりがないのですが、東北大の澁谷教授の本も、これからのレコメンド社会を議論する上では非常に貴重な1冊なんだよな。本を読む時間をつくるために、そしてその本のネタに酒を飲むために仕事しよ。
posted by 4430516 at 20:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

グロースハッカーとマーケティングを対比させる議論はナンセンス

若い世代のマーケターが、旧世代のマーケターとの比較をするために自分たちのことを「グロースハッカー」と呼び出しているようだ。製品開発から手掛け、製品開発後のマーケティングコストをかけないのが自分たち流だという。これは、「マーケティング=プロモーション(販売促進)」としか、捉えられなくなってしまった人たちへの苦言としてみるのが自然かもしれない。

グロースハッカーの仕事は、よりターゲットに受け入れられる商品をできるだけ小さなかたちで導入し、利用状況をデータで把握。より良いものに改善し、事業として大きくしていく‥ということのようだ(Gmailが出てきた時に、流行った概念だが)。しかし、これはマーケティングの概念ではすでに存在するものだし、「テストマーケティング」として広く採り入れられている方法だ。しかも、このワークこそがマーケティングプロセスの一部であるため、グロースハッカーが行う仕事とマーケティングという言葉を対比して議論するのはナンセンスである。

とどのつまり、グロースハッカーとはWebマーケターがこれまで行ってきたPDCAサイクルの商品化を行うためのマジックワードなのかもしれないが、結局できそこないの商品を市場に出して、無駄な広告費を垂れ流さない「効率的な」儲け方をしましょう!ということには、大いに賛成したい。魅力的な広告というのは、やはり商品が斬新だったり、性能が格段によかったりするものだ。
posted by 4430516 at 19:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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