2014年02月22日

第二のゲノムというコンセプト

「バイオベンチャー業界の今」なる、セミナーに参加してきた。19時30分から22時すぎまでの長丁場だったが、いろいろと知的刺激を受けるものも多く、1,000円なら「アタリ」のセミナーといえよう。医薬品業界の開発から販売までの流れや臨床のイメージ、投資と売上の数字などの業界的な知識だけでなく、外の遺伝子と言われる第二ゲノムから、パーソナライゼーションされる健康促進、予防ビジネスの可能性というコンセプトなど、さらに深く知りたいこともでてきた。いろいろな業界に飛び込んで、広く話を聞くのが自分を時代に合わせて変えられる方法のひとつなんだろう。おごることなく、素直に学ぶことに次のステップが見えることを(いつも人に言ってはいるが)自分自身の肝に銘じたいものだ。
posted by 4430516 at 15:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

「昭和の企業」発想は、良いと思う。

最新号の日経ビジネスで「昭和な会社が強い」という特集が組まれているが、これにはとても共感するところ。ITの浸透でどれだけ企業が効率的になったかといえば、さほど生産的になっているわけでもないし、むしろ社員の甘えなどを助長しているという具体的なデータもある。が、何よりもコミュニケーションがおかしくなったというのが、大きな問題だ。

ちょっとしたことでもメール、スカイプで済ませ、すき間時間以外もスマホを使っていて、対クライアントや社員同士における新しい発見のための積極的な議論の機会が減っているというのは、忌々しき事態だと思う。米Yahoo!でも在宅勤務をなくし始めたというが、イノベーションには異質な人の積極的な関わりが不可欠だからだ。

ITは出会いや、効率化は手助けしてくれるが、本質的には「会う」プロセスを組み込まないと、新しいことは生まれないのだろう。いずれ、そのような組織論が体系的に論じられる気がするが、翻って自分たちの組織に一番欠けているのは、イノベーションを生む「なんとなしに行う、しゃべり場」なんだということがわかった。自分たちも、環境から見直す時期にきているのだろうな。
posted by 4430516 at 00:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月06日

何が起こるかわからないから、挑戦する

みんなで会社をつくってから、あっという間に5年が過ぎてしまった。本当に早かったのだが、この間大きく市場が変わってきていた。高齢化、アベノミクスという経済幻想、メーカーの墜落、クライアントの事業体制の激変‥、どうもここ数ヶ月の閉塞感は、そのことに薄々自分が気付いているのにも関わらず、思い切って舵を切れない自分自身や仲間がもどかしかったせいだったんだと改めて思う。

年をとると、変わるのが面倒になる。まわりが変わってくれれば、それに乗っかればいいや‥なんて思うんだろう。そんな人をずいぶんと毛嫌いしていたが、なんと自分がそうなりつつあったのだろうか。1月は大いに自己嫌悪をした。人に頼らず、自分で舵を切って、失敗したらゴメンで済むじゃん。と決めれば、気は楽になる。そういう意味では、シリコンバレーの仕組みや精神はうらやましい。

僕らが目指すものは何だろうか?お金をもらわなくてもワクワクすることって何だろうか?磨きたい技術は何だろうか?身丈にあった目標は?いま一度、初心に立ち戻り、進むべき道を明確にしなければならない。ロケットNewsに、両腕を持たない男の子が足でトランペットを吹く動画が紹介されていたが、彼は「誰も何が起こるかわからないから、挑戦する」と言っているのだそうだ。納得。確かにそうだ。何度でも、挑戦しよう。もう、僕が挑戦できる数は、20代の頃の僕よりも少ないかもしれないが、挑戦しようとする仲間がいるぶん、大きな挑戦ができるのだから。
posted by 4430516 at 23:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

男女それぞれに異なるマネジメントを

年下ではあるけど、尊敬する仕事仲間(ほぼ経営者たち)は非常に多い(そういえば、最近は年上の人と仕事をする機会がかなり減っているような気がする)。中でも、プランニングの実力が秀でている人が何人かいるのだが、彼らの会社は女性が多い。部下が女性ばかりというケースもある。それは、多分彼らが男性に対して、自分自身だけでなく部下にもストイックさ要求し、時には自分を投影させて厳しく育ててしまうというのがあるのではないかと考えている。

ここまでできるはずだ!なぜできないんだ!という、「親心」が逆にプレッシャーを与えすぎたり、自尊心を傷つけたりしてしまっているのかもしれない。逆に、女性にはどこかリミッターをかけているところがり、ある目標を与えてそこに到達させ、さらに目標を与えていくという育て方をしている気がする。仮説だが男女の育て方は、もっと異なっていてもいいものなのかもしれない。まぁ、男女という二極化で物事を判断してしまうのもどうかとは思うが。
posted by 4430516 at 21:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
blogram投票ボタン