2013年06月01日

減点主義では、提案なんかできるわけない

たまに(年に1回くらい)、制作会社さんなどから
「顧客のビジネスを考えた提案、リレーションをはかるためには
どうしたらいいか?会社のメンバーにセミナーをしてほしい」という
ご相談を受けることがある。

しかし、実は処方箋なんてなく
自分たちが投資する覚悟を決められるかどうか?がすべてではないかと思う。
自分たちの時間を削って、お客さまの事業拡大のヒントを提供し続けられるか?
それしかないでしょう。ケチってたら、何も進まないよ。としか、言いようがない。

私のセミナーを聞くくらいなら、クライアントにいま悩んでいることを聞き
提案すればいいのに、だいたい、そんなセミナーを聞きたいとかいうことすら
「タダならラッキー!」くらいの気持ちでしかないのだ。

とはいえ、現場レベルで投資しようというつもりがあっても
結局、事業の意思決定者が投資することを嫌がるとダメなんだろうな。
なぜ、嫌がるか?
それは、失敗することはダメだという、減点主義の企業文化があるからだ。
減点主義の文化を持つ会社には、投資脳を持った人は生まれない。

私が前いた会社も「ベンチャー気質をもつべきだ!」と社訓で掲げながら
徹底した減点主義だったなぁ。
がちがちに管理されたら、誰もベンチャー気質なんて持つわけないさ。
posted by 4430516 at 23:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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