2013年10月05日
5年ぶりのカラオケボックス
会社のメンバーと全員で2次会にカラオケボックスへ。神田の22時は人も多く、延長できず1時間だけの会だったけれど、全員でカラオケに行ったのははじめてのこと。実は、カラオケボックスは「創業時の事務所」(打ち合わせの場)だったわけで、会社のメンバーと来たのは、4〜5年ぶりということになるかもしれぬ。
カラオケに行く前に、恒例の情報共有mtgを行った。3ヶ月ごとに自分がやってきた仕事の内容や成功ポイント、反省ポイントなどのノウハウ共有をしているのだが、若い人たちが自分の仕事を客観視できるようになり、そのポイントも目に見えるかたちでレベルアップしているのは、非常にうれしいことだ。何より、反省点が生産的になっていたり、新しい気付きを他の人に与えてくれることが良い。
昨年までは1ヶ月ごとにやっていたのだが、3ヶ月ごとにしてみると、みんなのコメントに幅ができてきたので、我々の仕事内容においては、1ヶ月単位だと自分の仕事の成長がなかなか客観視できないのかもしれない。4〜5年前のカラオケボックスで、会社の事業計画や提案のブレストをしていた時も楽しかったが、若い人たちの成長について議論できるのも非常に楽しい。
もっと若い人たちが成長でき、その数も増やし、困っているマーケターを助けていきたいというのが僕の事業への想い。そのための成長の場やステージはどんどん用意していく必要があるし、自分たちで用意できるようにしてあげないといけない。提案は、自分の成長のためでもある。それを自覚できてくると、みんな大きく伸びるんだ。
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