2016年01月01日

買いたくなる店、後悔させない店

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氷川神社に初詣。朝6時過ぎなので、年越しのピークはとうに過ぎ、閑散としている。その中で、元気のいい女性がいるたこ焼き屋を発見。格別上手い口上ではないが、声が通る。他の寒々しい店をしり目に、初詣が済んだらその店で買おうと思った。帰りにその店に行くと、列ができていた。やはり、人は元気のいい店に呼びこまれるのだろう。

実際に焼いているのは、別の若い男女だったが、お世辞にも綺麗な焼き方ではない。でも、タコがやたらと大きい。何このタコ!!しかし、焼き手はノロい。なかなか焼けない。そのうち行列ができる。待っている人には、「大きな大きなタコを、一個一個くるんでまーす」「寒いところお待たせして本当にごめんなさい!」との口上があり、「ちょっと、おいしそうじゃね?明太にする?チーズにする?」とワクワクした会話が交わされる。そして、多少寒くても並んで待つ。待つ人をみて、通行人は覗き込み、「タコでけー!」と言い、それにつられた人が、また並ぶ。

というわけで、私の後ろにも人が並び始めた。あーこの仕事の仕方、上手いなぁと思った。営業の声掛け、タコのでかさの2つがあれば、量産体制に持っていけるのだ。普通の味でも、消費者は満足する。僕らのビジネスの場合、フロントは自分から積極的に、元気に提案して仕事を取りに行っているだろうか?そして、その人が求めているどうしても外せないところに、圧倒的な強みを1つ提示できているだろうか?
posted by 4430516 at 09:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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