2010年05月05日

目的を与えて欲しいときもある

会社を辞めようかといろいろ思い悩んでから、会社を立ち上げたりしているうちに2年近くが過ぎ、その間ちょっとハマっていたゴルフは、クラブすら握らなかった。この連休、思い切って打ちっ放しに行ってみたら、思った以上にひどくなくて、ひとまず安心。

たまに室内で素振りしたりしていたのがよかったのかなと思いつつ、一番頼りになったのは、自分がとっていた手書きのメモである。一時期、スウィングのレッスンに通っていたので、そのときのコーチにいろいろ指摘いただいたことを、メモしていた。ゴルフ漫画や教本などで、「そういう言い方はわかりやすな」と思ったところを破き、スクラップしていたのも、さっと読み返すと、ポイントがよみがえってくる。

こうして、1人の人を信じつつ、いろいろな情報を加えていくと、その人が言いたかったことが、じわじわと分かってくる。ゴルフクラブの「操作」から、「行為」、そして「行動」に変わる瞬間が訪れる。しかし、これはあくまでも基礎力の部分でしかなく、応用していくには、新たに目的を立てて改善し続けなければならないのだが‥

応用していくための目的を何にしたらいいのか、実はよくわからなかったりする。実践を重ねると、そのあたりのモヤモヤが晴れてくるのだが、いまはまたコースに出る前の感じに少し逆戻り。コーチというのは(ある一時期だけかもしれないが)目的のつくり方や見つけ方を教えてくれるという意味で重要なのだろう。
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2008年01月10日

なるほどゴルフ!

そういうことだったのか!と、妙に腑に落ちることを経験するとどきどきするが、今日はゴルフでそんな経験ができて、小躍りした。スウィングの上半身と下半身の動きを別々に学んできて、それを結合させるのがとても難しく、いったいどうしたものかと悩んでいたのだが、それが今日ようやく「体」でわかったのだ。何か、子供はどうやってできるのかとか、右翼と左翼は、なぜいがみ合うのかとか、そんな疑問が解けたときのような感触である。

その感覚を、消しゴムがねじれるとか、下半身を先行させたスウィングとかよく言われるが、私の表象とは違った。私は、その瞬間、体が鞭のように、しなったのだ。これほどまでに弾道に力がでて、こんなに飛距離がでるのか!と体感してみないとわからない。要は、バックスウィングをはじめてから、腕が地面に平行になった時点で下半身が左に動き始めるという、「え、これじゃ打てないじゃん」というくらいのタイミングがつかめるとしめたものなのだ。まぁ、そのタイミングとバランスを体にしっかり染み込ませないと、なかなか打球は安定しないが。

しかし、なぜこれほどまでにゴルフの教本は難しいのだろう。それは、大人からはじめる人が多く、すでに体ができてしまっている人にセオリーどおりにスウィングすることは、難しいからだと思う。その人の体型や柔軟性、瞬発力に合ったグリップやスタンス、スウィングがあるのだろう。ある程度打てるようになると、そういった細やかな調整が必要になり、雑誌には断片的な知識が毎週のように掲載されるようになる。

準備運動、グリップ、スタンス、上半身のスウィング、下半身のスウィング、上半身・下半身を一緒に使うスウィング‥というように順序よく覚えていく教本にはお目にかかったことがない。クラブの打ち方とか、状況別の打ち方が中心で、「人」からみた打ち方がないのだ。雑誌の特集にはあることにはあるが、やはり根本からのトレーニングではない。やる人を中心に文脈をつくるという、マーケティングセンスが欠けているのかもしれない。
タグ:ゴルフ
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2007年09月17日

何で右利きなのに左で打つの?

ゴルフトレーニングで効果がでているのが、テニスラケット練習法。ラケットを左手で持ち(右手は自然体)、スウィングを繰り返すだけ。チェックポイントは―
1)バックスウィングの際に、ラケット面が自分の正面を指しているか?
2)インパクトの瞬間に、しっかりボールを水平に捕らえているか?
3)フォローで、左腕がしっかり垂直に立っているか?

言うまでもなく、しっかり手首がターンしていることや、「インパクトの形」を意識してスウィングの形をつくれるか?も重要。この地味な練習で、左腕だけで打つ感覚がわかり、FWも打ちこなせるようになる。

しかし、未だによくわからないのは、利き腕となる右腕の使い方である。コントロールするためにあるという説明をうけたりもするが、中には「コントロールするのが右だから、右腕で打てばいい」というようなコーチもいるわけで、なぜ右利きなのに左腕を使って打つのだろうか、いまひとつピンとこない。まぁ解らないなりにも、トレーニングは続けよう。そろそろまともに練習を始めて1年になる。
タグ:ゴルフ
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2007年05月21日

数値目標の大事さ

まともにゴルフに取り組もうとして、早半年。その間コース断ちして、練習にいそしんだ。フォーム改良中だが、仲間の誘いもあり、週末久しぶりにコースへ。17H、18Hで雷雨に直撃してしまったせいで、2ホールはキャンセルとなるが、両ホールともダブルボギーだと想定しても、なんとか目標スコアを達成。次は第2目標に向けて、トレーニングをはじめよう。

「勝つ」というのも大事だが、何秒で走るかとか、何点入れられるかとか、数値が目標化されるのは、個人技を伸ばす上で重要だと思う。ゴルフも丹念にスコアをつくりあげることが、大きな力になる。練習場で「打つ」だけではなく、コースで数字を作るということが、細部にわたる技術の促進につながるのだ。

個人技を鍛えるために、数値化目標をビジネス人材育成のヒントにしてもいいかもしれない。その場合、芝芽、風、コースと自分の得意球‥など、あらゆる状況判断をさせるという場数を踏ませ、その中でトレーナーとして併走しながら数値目標を柔軟に達成していくことを考えよう。ゴルフコーチングの実地トレーニング手法が参考になる。
タグ:ゴルフ
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2007年04月29日

受け入れることからはじめる

一時のオヤジの代名詞の中に、「ホームで傘をゴルフクラブ代わりにしてスウィングする」というのがあったが、ここ半年ゴルフに真摯に取り組むようになって、体の動きの再現性が求められるスポーツであることがよくわかり、そんなオヤジの行動もバカにできないぞと思っている。

止まっているボールを打つのだから、打つほうの動作はひとつだ。構えた位置にしっかりフェースを戻せなければならない。構え方そのものが悪ければ致命的だが、いずれにしてもバックスウィングとダウンスウィングは同じ軌道をたどらなければならないのだ。

これをあらゆる状況でおこなうためには、体に正しいクラブの軌道を覚えこませなければならない。しかし、いい歳になってくると、筋肉の融通が利かないこともあり、なかなか覚えてくれないものだ。体の記憶は、数日経つと徐々に消えていく。思考と一緒で、年齢を重ねるとまず「否定すること」から始まるのだろうか?

ゴルフだけではないが、「受け入れる」ことから始まる筋肉トレーニングをしなければならない。まず試してみる。それらが多層的に記憶されることで、新たな回路、発想が生まれてくるのだろう。思考のトレーニングは、常にしているつもりだが、ゴルフは?いろいろ試したものの、柔軟な体がつくれず、手をこまねいている。
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2007年01月14日

技術取得の方法

golf.jpg

ゴルフスウィングを徹底してリフォームするために、コーチについている。まだ6回くらいしかトレーニングをしていないが、徐々に助言がわかるようになった。若くはないので、体がなかなかついてきてくれない。しかし、吸収力はいつまでも若いままでいないと、技術取得はできない。恥も外聞も捨てて、教えを請う姿勢が重要だろう。

コーチは体系立てて教えてくれはするが、もう一度、私は租借するようにしている。例えば、上記のようなロジックチャートをつくって、このトレーニングは何のためになるのか?ということを自分なりにまとめる。最初は、ロジックチャートがファクトだらけになって、なかなか綺麗に整理できない。しかし、それでも、とにかくつくっていく。

トレーニングを積むにしたがって、ここに書いているファクトが目的にあまり関係なかったり、リンクさせる箇所が間違っていたり‥ということが、だんだんわかってくるようになる。それは、つまりコーチが最初に言っていたことになるのだから不思議だ。そこで、コーチが言ったことがようやく腑に落ちる。

技術取得というものは、多分こういうプロセスを経ていくのだろうが、これはどちらかといえば、私のような邪念の塊のような成熟した大人のやり方である。子供の技術取得は、その身体能力の高さや余計なことを考えずにやり続けるということで、「型」を身につけるのだろう。そう考えると、正統的周辺参加の中でも、いくつかの区分があるのだと考えてみたほうがよさそうだ。

私のゴルフ上達のロジックチャートは、実際に目的を達成できたら、公開したいと思うが、多分それを見た人が私のような目的を達成できるとはいえない。本質的な技術は与えられて身につくようなものではないのだろう。
タグ:ゴルフ
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2006年11月09日

気になるひとこと

謙虚は態度に出る。
傲慢さは口から出てくる。
私は口から出てくる謙虚さは信用しない。
その謙虚さはズルさ。
態度から出てくる傲慢さも信用しない。
その傲慢さは照れや背伸びや不安。
(坂田信弘著「ゴルフダイジェスト「ゴルフ野生塾」から)
タグ:ゴルフ
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2006年10月22日

美女と芝刈りに

徹夜続きだったけど、社のバックオフィスを支えてくれている美女3名と一緒に回るという、せっかくのチャンスをキャンセルするのも惜しいので(本当はコンペがあったのだが、みんな都合が悪くなって欠席…)、練習もせずに自宅近場のコースへ向かう。「コースで練習」とは、ちと贅沢だが、所詮河原コースだからフェアウェイも広く、打ちにくいところもプレッシャーもない。気軽に、いろいろなクラブで試し打ちしては、「撃沈」を繰り返した‥。

自分でカートを引きながら、のんびりした日を過ごすのは、とても気分が良い。ああ、ゴルフの醍醐味って、こんなところにあるんだね。昼食にビールを飲んで、だらだら回るおじさんたちの気持ちも分かる。自分だけビールを飲んでいたお嬢さんもいたようですが…。

夫婦やカップルのみならず、「おじいちゃん・息子・子供」という3世代の組、「父母・子供」という組もいて、世代や年齢、性別を問わず一緒に楽しめるスポーツなんだということも実感。綺麗な女性にも相手にしていただけることだし、しばらく真面目に続けてみよう(あ、いやいや、真面目にスコアメイクを目指し、コンペで家庭に商品をもたらします)。
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2006年09月30日

自己批判とか自己反省とか

なんか学生運動のキーワードみたいで嫌な感じがするが、「再現性」(この再現性というのも怪しいことばなのだが、今日はさらっと使ってしまう)が求められるゴルフというスポーツでは、この自己批判とか自己反省とかがかなり重要だ。激務の間をぬって、改めてきちんとトレーニングしてみようと、ティーチィングプロについて自分のスウィングをあらゆる方向から撮影し、解析しながら徐々に上達を目指すというスクールに通うことにした。

なるほど、プロが画面を見ながら指摘する意見で、自分のどこがおかしいのかがよく分かった。これまでのどの本やDVDなどよりも、わかりやすい。あるべき姿とそれに向かうトレーニングだけを見て、実践しているだけでは、成長しない。そこには、自分を痛めつける過程があまりにもなさ過ぎる。しかし、よくいる「教え魔」のような人から、「そこはこーだ、ちがうちがう‥」とか聞いても、それは単に痛めつけられるだけ。意味のある痛みではない。

自分の現状を見ていただき、やりたいことを聞いてもらい、最適なアドバイスを得る。メンターのような存在が、このスポーツには不可欠なんだな。自分のスウィングを人に分析してもらうなんて、プライドが高い人はなかなかできないこと。しかし、一歩踏み込むことで、大きな可能性が見えるということなんだろう。きちんとしたファクト、目的に基づく対話が大事なんですね。

これは仕事にも通じることで、自分の世界でコンパクトに収まってしまうと―つまり、指摘をされない環境をつくる(例えば仕事を抱え込んでしまうこと、逃げ口上ばかり上手で責任を取らないとか)―その世界でしか生きざるを得なくなる。思考も停止しがちだ。人からいろいろ指摘をされることで、人は大きく成長するのに、それはもったいない。自分が一番だと思っている人ほど、実はたいしたことない人だったりする(井の中の蛙)。ま、そういうのは、内田樹さん的に言えば、自立ということではなく、単に孤立しているだけなのだが、本人はなかなかわからなかったりする。おいおい、ゴルフの話はどこ行った?
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2006年06月03日

ジャイロナビ登場

ジャイロナビ01.jpg

買ってしまった。2万円也。効くか効かぬかわからぬゴルフの練習器をためしもせずネットで買うなんて無謀かもしれぬ。最初、取説をみてから振ってみて「これは騙された!」直感的に思うが、「いやいや、2万円もするものがそんなはずはない」と思い直し、練習にいそしむ。

ジャイロナビ02.jpg
※写真は、ジャイロナビWebサイトから

いや、効果ありますわ。私なんぞは、クラブの正しい軌道がわからなかったのだが、ジャイロナビの「C」の位置にあわせて振ると、コーチが横でクラブをもって一緒に振ってくれているような感覚で、軌道がわかる。体にしみこませようと、左手、右手、両手で、振る練習を繰り返しているが、本来はすぐにクラブに持ち替えて、実際のクラブで軌道を確かめたほうがよさそうだ。

ジャイロナビをはじめてからは、まだ数日で、実際に球は打っていないが、これを振ってから、モメンタス(=室内練習用の重いクラブ)を振ると、振り抜き方が変わったような気がする。しばらく、はまりそう。
タグ:ゴルフ
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2006年05月19日

企業内部活

虎ノ門ゴルフ.jpg

都心にある会社の目の前にゴルフ練習場がある。女性ではじめたいという人が多くなってきたので、今日はこの練習場を借り切って、レッスンプロに教えていただくという“初めての人のための講習会”らしき“部活”をおこなった。練習場は極めて小さいが、23時の東京タワー目掛けて球を打つのもなかなか気持ちいい。私も、プロにいろいろとスウィングチェックされ勉強になった。というところで、会社に戻りまた仕事する‥
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2006年05月15日

コースに出よう

会社のゴルフ仲間の女性が、7月の半ばに会社のコンペをしかけたらしく、急遽コンペティションが決定。適当にメールをだしてみたところ、老若男女、結構ゴルフをやる(やっていた)人が判明したようだ。30代も半ばといえば、過去に多少なりともゴルフをやったことのある人というのは、結構多いようだが、なぜ彼らは止めてしまったのだろうか?

バブル期に、企業も含めたゴルフ場会員権への投資がかなり盛んになり、接待ゴルフが主流化したことが、なにやら大きな要因であるということらしいが、それが私たちの活動(動機と目的への関与)にどのように影響を与えたのかは、調べてみないとよくわからない。

私の体験からすれば、コースにでることがコスト的にも精神的にもハードルが高すぎて(=会員権を持っている人が連日押しかけていて)コースにでる機会がなかったからではないかと思う。接待ゴルフ漬けになっていた父親世代に刺激されてはじめても、「コースに出るためにはまだまだ」と言われ、打ちっぱなし施設で練習ばかり。

練習ばかりでは、本来の目的が見えなくなるものだ。活動理論的に言えば、動機が目的につながらず、行為のレベルでクラブを振るだけになってしまうのだ。これは虚しい。さらに悪いことに、打ちっぱなし施設も土日ともなれば中年男性が陣取り、落ち着いて打てる状況でもなかった。特に奥さんを連れてやろうとする男性も多かったが、「あーしろ、こーしろ」と亭主関白が指導にも出てしまい、ケンカの風景もよく見かけた。

つまりバブルの期間、接待ざんまいの男性がゴルフを楽しみ、その他の人たちをコースからシャットアウトしていたのだ。これではゴルフ人口は広がらない。バブルがはじければ、会員権価格は急降下し、ゴルフ人口も減った。付き合いでやっていた人はやめ、若い世代はオヤジの趣味だといって、やろうとはしなかった。バブルと同時に、ゴルフブームも去ったのだ。

いまでは外資をはじめ、1ゴルフ場を15億程度で買占め、サービスを改善し、再生化をはかっているので、価格もだいぶ下がっている。紳士淑女のスポーツというお堅いイメージはあるが、高齢者から若年まで同じレベルで競技できる数少ないスポーツともいえる。打ちっぱなしでの練習は、ほどほどにして、思い切ってコースに出てみたほうがいい。そうすることで、練習する意味もわかってくる。
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2006年04月15日

鏡の力

先日のゴルフコンペの写真を頂戴し、私のスウィングの姿勢がかなり「猫背」だったのに驚いた。日ごろから猫背なのは承知していたし、過去に何度か直そうかとトライしたが、ダメだった。この猫背では、いいショットは生まれないはずである。深夜、自宅に帰ってゴルフクラブをもち、「これくらいであれば猫背ではないだろう‥」と、鏡を横にして立ったら、まだまだ猫背だった‥。調整したところ、「体を反っている」という感覚にならないと、背筋が伸びているようには見えなかった。その「反っている」感覚で、パター練習を100球ほどしてみたら、だいぶ体が歪んでいるのだろう―首や頭(右側)が痛くなってきた。

やはり、客観的に見るというのは時々でもやらないとダメだなと痛感。これは普段の生活でも、仕事においてもそうだろう。自分を客観視できるような状況(システム=フィードバックがあるという意味で)を持っていることが重要になる。それも、人に持たせたり、期待するのではなく、自分で自分の前に鏡を置く。それも、「プロ」としてのモチベーションだと再確認した。さて、自分の場合、仕事ではどんな鏡を置いているだろうか?
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2006年04月09日

ルーティンの大事さ

v.2.0

ゴルフのマスターズが3日目を迎えているが、テレビだとほとんど打つところだけしか捉えないので、世界のトップたちのルーティン(構えて打つ直前までの一連の動作)を観察するようにしている。ゴルフのスウィングに問題点があれば、2つ先の動作を確認せよという理論があり、スウィングをさかのぼれば、結局はグリップ(クラブの握り方)に問題が隠されているというのだが、さらにさかのぼれば、ルーティンがきちんと出来ているか?が重要になってくる。

ルーティンは、数十秒でターゲットとコース環境、自然環境、コンペティターのショットからみた環境、自分のコンディションなどからみた最適なショットを生み出す思考とそれを行為に移すイメージ形成の時間である。その時に世界のプロはどんな行動をしているのか?を的確に分析するのは、よほど経験がないと難しいと思うが、初心者の私でも彼らの動作から学ぶことは多い。

ゴルフのトレーンングは、ここがダメ、あそこがダメと結果についていろいろ議論されることが多いが、やはりこの「さかのぼり」が大事で、なぜそれが起こってしまうのか?を突き止めることが上達の近道である。その原点はこのルーティンにある。最初にあるべき損を仮説でもいいから決め、それを自分の言葉で語れなければならない―というのは、何にでも当てはまることなのだろうが、ルーティンを会得するというのは、ある行為をやり続けること(ルーティン)によって生まれてくるものだと思う。つまり、ある行為をやり続けることが仮説設定能力を生み出すのではないかという、ぼんやりした仮説を最近考え始めた。このルーティンということは、活動理論や表象を考える上でも、非常に重要なキーワードのように思えてきたのだ。
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2006年03月21日

代休プレッシャー

東筑波.jpg

休日は、それぞれの実家の墓参りに行くも、子供が病気だったので、ほとんど仕事もせず家にいた。20代の頃は、休みを満喫できていたのに、いまはなぜか、夢にまで仕事のプレッシャーが押し寄せる。「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ‥」とか、嫌な仕事の後処理をしなくちゃ‥など、考えることが山のようにできており、早朝に目が覚める。30代も後半になると仕事のプライベートの切り替えがなかなかできにくくなり、子供が成長するにつれ、自我を保つのが難しくなっているような気がする。仕事に自我を求めると、いまのようなプレッシャーになるし、かといって、他のことに自我を求めれば、子供たちを路頭に迷わせる。

そういった気持ちの切り替えを求めるべく(という言い訳にならない言い訳をしつつ)休日のゴルフよりもだいぶ格安なので、休日の中日に代休をとり東筑波カントリークラブに、会社の若い仲間たちと行く。ここは我々のような初心者向きではないかなり難しいコースだが、せっかく空きがあったようなので、試しに行ってみることにした。前の成績よりも上回らないとゴルフを続けてはいけない我が家の「決まりごと」は、ギリギリクリア。上達のためには、コールで実践をどんどん積まないとダメだなと実感するも、なかなかそんな施設はない。金もない。そういった面でも難しいスポーツだなと思う。
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2006年02月19日

川越CCを競合とまわる

川越.jpg

まるまる仕事をしなくてもいいのは1ヶ月ぶり。同僚に誘われ、土曜日に予定されていた川越CC(東松山)に出かける。4人でまわるのだが、うち2人は全くの初対面。こういったこともゴルフではごく当たり前である。とはいえ、その同僚の身内や仲間であり、また実は業界でも私が属している会社の競合の人たちである。こういう交流は大歓迎であり、ゴルフでも仕事でも勉強になるパーティにはどんどん参加したいのが、私のポリシー。

「Web業界の人材回遊魚説」も定説化しているようで、同じような仕事をしたいのであれば、企業は限られてきてしまっているというわけだ。ここ10年で、Webに関するサービスは、まずビジネス・メニュー化できたということだろう。あくまでも第一段階として。私は、陸から海に飛び込んだが、回遊魚になる体質は持ち合わせていない。どちらかといえば、両生類になろうと思う。

さてコース2回目の私としては、毎週コースに行っている人たちとまわるのは、非常に心苦しかったが、なんとか大きく足を引っ張ることなく終わらせることができて、ひと安心。前回のスコアより、14程度改善できたのでまずまずといったところか。

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2006年02月11日

シンプルisベストの境地に至るまで

シンプルゴルフ.jpg

真実の言葉は、悲しいほど短い。目的が明確な道具ほど美しい。まぁ何の世界でも同じようなことがいえる。プレゼン資料でも、基本はシンプルがベストだ。で、やっぱりゴルフも同じなんだということが、↑この本でわかった。ただ、この本を最初に読んだらそんなことは感じなかったはずであり、アマゾンの書評にあるように、この本では、「技術面が物足りない」と書くだろう。ということで、内藤さんも500円でわかるシリーズを出して儲けるわけだ。

500円でわかる.jpg

閑話休題。「シンプルisベスト」という気持ちになるのは、他の情報をいろいろ得てから読んだからこそ、「なーんだそういうことだったのか」ということになるわけだ(いや、実際は、まだまだわからないことだらけなのだが)。こういう状態のときのことを、私は「初期に必要な情報はとりあえず一巡して入手した」と考えるようにしている。

たとえば―新しいジャンルの仕事に取り組むときに、かならず5冊〜20冊の本と各種雑誌、新聞の過去資料などを読んで、「さーてどうするか?」と考え始めるのだが、そのときにクライアントと最初に打ち合わせしたときのペーパーを見直すと、「なーんだ、そういうことか!」ということになるのと同じなのだ。で、たぶんそれ以上のことは、他に自分には何が足りないのか―ということはまだわからない。だから、ここで一度自分なりにまとめてみるのだ。それから、再度クライアントと議論すると、もっと先が見えてくるようになる。

ゴルフの話にもどると、「なーんだ、そういうことだったのか」で一度しっかり、自分の体で納得するまで、技術を体系化することが大事なのではないかと思ったりする。思ったりするのは、まだ私がまともなゴルファーではないからで、ただ仕事のメソッドで考えれば、要は同じではないかと楽観視しているからである。

「そういうことだったのか」といえば、

経済ってそういうことだったのか.jpg

というような本もあるわけだが、この手の本を最初に読んでも、実際にはタイトル通りに「そうだったのか」という具合にはいかない場合も多い(あ、決してこの本をけなしているわけではないですよ。タイトルからしてプロの仕業です)。

やはり、紆余曲折して、わからないという悶々としたものを抱えて、それでも知りたいと思ったときに、やっと先が見えてくる境地―そこに本質=シンプルが、見えてくるのではないかと思う。が、これを効率がもとめられるビジネスの中では、どうすればよい結果をだせるのか?というところにさらに、ひと苦労がある。
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2006年01月30日

表象はやがて筋肉を動かす

アニカ.jpg

日曜の晩には、必ずゴルフ練習場に行くことにしている。いろいろなドリルを試すにはガラガラな時間帯の打ち放題が最適である。特に冬場は圧倒的に人が少ない。宮里藍さんがいつも口にしていたアニカさんの「技術自伝書」が出版されていたので、取り寄せてみたが、精神的な部分を中心にしながら、いろいろ参考になりそう。

ビジネスの現場では、新しい分野の仕事をする際には、必ず過去の新聞記事や関連書籍などを、多くのものに触れ、できるだけ多面的な情報を得て、共通する重要ポイントを仮説立てしてから、企画の芯を見つけていくようにしているが、要はゴルフもそうだった。同じ人から話を聞く(1冊の本を信じる)だけでなく、多くのものに触れることで、そこから本質を学んでいく必要がある。

アニカと丸山茂樹、内藤雄士の各氏がおっしゃっていたことも、言い方が違うが、目的は同じことだったと理解できた。そういった自分なりの解釈を、打って感触を味わった後に、メモすることにした。表象は私の筋肉を動かし、さらに自分自身で一度それをメタ表象することで、自分自身の表象として私は受け入れやすくなるのかもしれない。
タグ:ゴルフ 表象
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2005年11月27日

キャディさんの現場力

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日差しがまぶしい土曜日、水戸方面にあるゴルフコースに出る。18ホールのコースなんて初体験。まともにゴルフをやりはじめようと思ったのが8月だから、コースデビューにしてはちと早すぎるかもしれないが、実践を積んでこそ初めて練習の意味もわかってくるものだと思う。スコアは、決してほめられたものではないが、学ぶところが多く、紅葉もかなり綺麗で、世界の人々がゴルフにはまることがよくわかった。ゴルフ場造成や農薬による自然への悪影響など、いろいろな問題を解決しながら、楽しくやっていけるようにできないものかと思う。

思えば、プロは4日間連続してこんなコースで勝負するのか!ものすごい体力と、入念な戦術設計が必要になるのだと実感。また、改めて自分が回ったコースの概要をみながら、プレーを思い起こすと、いろいろな弱点がみえてくる。また、こういうことを話せる仲間がいるのもいいことだ。

それより何より、記しておきたいのは、私たちを世話してくれたキャディさんだ。彼女の対応力に舌を巻いた。なんせ、下手な輩に対して文句ひとつ言わず、テキパキ指示し、たまには指導し、クラブを選択しやすいように渡し、こちらが指定すると遠まわしにベストなものを提案し、しかるべきところにカートを移動させ、冗談も言い、ルールを教えててくれて‥しかも、4〜5時間もプレーに付き合ってくれるのだから、これは知識に加えて、優れたコミュニケーション能力がないとできないものだと思った次第。

優秀な人ばかりではないと思うが、彼女たちは、どのように教育され、どのようなトレーニングをされているのだろう。サービス業の中でも、体力とコミュニケーション能力をもっとも使う仕事のひとつに出会った。
タグ:ゴルフ
posted by 4430516 at 15:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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