2014年04月15日

二極化の議論で熱くなるのもどうかと。

ネットの中の議論は、気持ち悪いなぁと思う。担任を持つ教員が、務めている学校の入学式を休んで自分の子供の入学式に出たということで、休むべきか否かという議論を、イケダハヤトあたりが焚き付けているけれど、そんな二極化の議論はやめたほうがいい。埼玉新聞が売れるようにするために(文句をいった議員の記事広告かもしれないけど)、どうせ大げさに書いた記事なんだろうし、そんなのに熱くなってもしょうがない。

結局、調整すれば済んだことではないだろうか。休むのであれば、当日は代理の先生を立てて「今日は、担任の●●先生はご自宅の急な事情でお休みをいただくことになりました。明日から出てこられますので‥」みたいなことにすればよく、それを怠ったのか、わざと「●●先生は、ご自分のお子さんのために学校休んだんだ」みたいなこと吹聴する輩がいたのか。ま、誰かココゾとばかりに仕掛けたキャンペーンでしょう。

まぁ、休みの理由を公言してしまう人が、今回最も弾劾されるべきだと思うけどな。
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2014年02月22日

第二のゲノムというコンセプト

「バイオベンチャー業界の今」なる、セミナーに参加してきた。19時30分から22時すぎまでの長丁場だったが、いろいろと知的刺激を受けるものも多く、1,000円なら「アタリ」のセミナーといえよう。医薬品業界の開発から販売までの流れや臨床のイメージ、投資と売上の数字などの業界的な知識だけでなく、外の遺伝子と言われる第二ゲノムから、パーソナライゼーションされる健康促進、予防ビジネスの可能性というコンセプトなど、さらに深く知りたいこともでてきた。いろいろな業界に飛び込んで、広く話を聞くのが自分を時代に合わせて変えられる方法のひとつなんだろう。おごることなく、素直に学ぶことに次のステップが見えることを(いつも人に言ってはいるが)自分自身の肝に銘じたいものだ。
posted by 4430516 at 15:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

「昭和の企業」発想は、良いと思う。

最新号の日経ビジネスで「昭和な会社が強い」という特集が組まれているが、これにはとても共感するところ。ITの浸透でどれだけ企業が効率的になったかといえば、さほど生産的になっているわけでもないし、むしろ社員の甘えなどを助長しているという具体的なデータもある。が、何よりもコミュニケーションがおかしくなったというのが、大きな問題だ。

ちょっとしたことでもメール、スカイプで済ませ、すき間時間以外もスマホを使っていて、対クライアントや社員同士における新しい発見のための積極的な議論の機会が減っているというのは、忌々しき事態だと思う。米Yahoo!でも在宅勤務をなくし始めたというが、イノベーションには異質な人の積極的な関わりが不可欠だからだ。

ITは出会いや、効率化は手助けしてくれるが、本質的には「会う」プロセスを組み込まないと、新しいことは生まれないのだろう。いずれ、そのような組織論が体系的に論じられる気がするが、翻って自分たちの組織に一番欠けているのは、イノベーションを生む「なんとなしに行う、しゃべり場」なんだということがわかった。自分たちも、環境から見直す時期にきているのだろうな。
posted by 4430516 at 00:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

男女それぞれに異なるマネジメントを

年下ではあるけど、尊敬する仕事仲間(ほぼ経営者たち)は非常に多い(そういえば、最近は年上の人と仕事をする機会がかなり減っているような気がする)。中でも、プランニングの実力が秀でている人が何人かいるのだが、彼らの会社は女性が多い。部下が女性ばかりというケースもある。それは、多分彼らが男性に対して、自分自身だけでなく部下にもストイックさ要求し、時には自分を投影させて厳しく育ててしまうというのがあるのではないかと考えている。

ここまでできるはずだ!なぜできないんだ!という、「親心」が逆にプレッシャーを与えすぎたり、自尊心を傷つけたりしてしまっているのかもしれない。逆に、女性にはどこかリミッターをかけているところがり、ある目標を与えてそこに到達させ、さらに目標を与えていくという育て方をしている気がする。仮説だが男女の育て方は、もっと異なっていてもいいものなのかもしれない。まぁ、男女という二極化で物事を判断してしまうのもどうかとは思うが。
posted by 4430516 at 21:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

5年周期の変化に向けて

11月くらいから年明けにかけて、自分自身に大きな閉塞感が訪れた。よく考えると、これって大体4〜5年おきにくる症状である。過去に起こった閉塞感とその時何をしたか?を挙げてみたい。
1回目:18歳の頃、将来、自分自身で取り組めるものに迷い、演劇に出会った。大学で劇団をつくった。
2回目:劇団が解散して、挫折。10代からやっていたコンピュータミュージックで、ライブ活動を始めた。
3回目:バンドのボーカルが妊娠してしまい、バンド休止。コピーライター業に打ち込む。
4回目:コピーライターに飽きた。マーケティングコンサルティングの道があることを知り、コンサルティングの仕事に転換する。
5回目:コンサルティング手法に悩む。論文を1本書くこと大きく変化することを教わり、大学院に進学する。
6回目:リアルマーケティングに限界を感じて、モヤモヤの日々。ネット専業会社に転職。
7回目:やりたいことができずモヤモヤの日々。会社を立ち上げる
8回目:想定していたことはやった感。それでモヤモヤしはじめた←いま、ココ。
あ、もちろん前向きなモヤモヤです。でも、モヤモヤするときは、いろいろな人に会ったり、本読んだり、映画見たり、体動かしたりするのね。半年くらいモヤモヤして、次の大きなステップを踏むのだが、今回はさて、どうなるんだろうか。
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2014年01月04日

年末年始、予定の本を読めず仕事へ突入

年末年始、読みたかったビジネス書はざーっと目を通したが、本当に時間をかけてじっくり読むべき本は、ちゃんと読めず。通勤や喫茶店で読もう。哲学やら社会学やら心理学の読まないと、プランナーはあかんです。ビジネス書は人と挨拶したり、企画書のトリックワードとして使うのには役立つけど、本質的な企画には「一切」役立たないからねぇ。本当の思考力を鍛えるのは、それらの本をどれだけ若いうちに読んだかどうか?で決まるからなぁ。若い人に負けないように、おじさんも頭に汗をかかないといけない。

いまハマっているのは、これ。接続と切断とその間‥接続過多な時代になんとも刺激的な本ではないでしょうか。博士論文だといいますが、いいですね。ワクワクして読んでいます。

動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 [単行本] / 千葉 雅也 (著); 河出書房新社 (刊)

その他、挙げればきりがないのですが、東北大の澁谷教授の本も、これからのレコメンド社会を議論する上では非常に貴重な1冊なんだよな。本を読む時間をつくるために、そしてその本のネタに酒を飲むために仕事しよ。
posted by 4430516 at 20:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

グロースハッカーとマーケティングを対比させる議論はナンセンス

若い世代のマーケターが、旧世代のマーケターとの比較をするために自分たちのことを「グロースハッカー」と呼び出しているようだ。製品開発から手掛け、製品開発後のマーケティングコストをかけないのが自分たち流だという。これは、「マーケティング=プロモーション(販売促進)」としか、捉えられなくなってしまった人たちへの苦言としてみるのが自然かもしれない。

グロースハッカーの仕事は、よりターゲットに受け入れられる商品をできるだけ小さなかたちで導入し、利用状況をデータで把握。より良いものに改善し、事業として大きくしていく‥ということのようだ(Gmailが出てきた時に、流行った概念だが)。しかし、これはマーケティングの概念ではすでに存在するものだし、「テストマーケティング」として広く採り入れられている方法だ。しかも、このワークこそがマーケティングプロセスの一部であるため、グロースハッカーが行う仕事とマーケティングという言葉を対比して議論するのはナンセンスである。

とどのつまり、グロースハッカーとはWebマーケターがこれまで行ってきたPDCAサイクルの商品化を行うためのマジックワードなのかもしれないが、結局できそこないの商品を市場に出して、無駄な広告費を垂れ流さない「効率的な」儲け方をしましょう!ということには、大いに賛成したい。魅力的な広告というのは、やはり商品が斬新だったり、性能が格段によかったりするものだ。
posted by 4430516 at 19:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月31日

スマホいじりは、思考の逃避

年末に、自分たちの会社のWebサイトを全面的にリニューアルしたので、改めて会社のblog記事などを読む機会があった。会社の立ち上げ時期などには、結構さまざまな情報をまとめてアップロードしていたなぁ。どこからそのような情報を得ていたかといえば、電車の中で読む本や雑誌や新聞だった。いまは、電車の中でスマホを触っていることが多くなっているが、せいぜいゴシップニュースや2ちゃんまとめとか、フェイスブックで紹介された記事とか、実際どうでもいいようなものばかり。

スマホをつかって最新情報を得ていると、自分には言い聞かせているけど、実際には思考の逃避をしているに過ぎないのかもしれない。

僕は、電車に乗ってスマホをいじるたびにそう思っている。しかし、仕事でだいぶ頭を使っているので、電車の中で本を読むのはつらいよな、目も老化してきているし‥みたいな気持ちになって、ついつい触ってしまうのだが、これはやはりあかんなぁ。逃避やなぁ。極めて短いニュースや短絡的なコメントを見るより、しっかり編集されたものを読んだり、以前のように企画書の骨子を電車の中で書いていたりすると、改めてそう思う。

要はバランスの問題だったりもするだけど、僕に残されたビジネス人生も長くはないわけで、来年からは少し時間の配分を考えよう。ゲームは根っから嫌いなので触っていないのが、まぁ個人的には救いかなと思っているけど。
posted by 4430516 at 04:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

某議員は、自分のやるべきことを見失ってる?

山本某が「天皇に原発問題の手紙を渡した」という事象。まず、彼は天皇が原発問題について情報を知らないと思っていることが浅はか。そんな人に議員でいてもらっては困るわ。いや、そんなことはないでしょう。天皇だって知っているとわかっているでしょう。それなら、「直訴」というパフォーマンスとして捉えられることに期待していたはず。政治利用と捉えられてもしょうがない。

仮に、政治利用じゃないというのであれば、彼にとって議員という職業は、問題を発見し、伝え、拡散することだけが仕事だと思っている節はないだろうか?天皇は問題解決できない。自らが率先して問題解決するのが議員。そのために彼に投票した人もいるわけで、結局天皇に働きかけたとしても、彼自身の品格や議員としての職業意識が低いと言われるだけだろう。

これに対して、彼自身「なんと言われても良い」ということを発して、逃げている。何も説明しようとしていないし、「あふれる思いが募って‥」みたいなことを言っているようだから、結局説明するものがないということだろう。そうすると、結局彼は彼の思いだけで生きている、かなり幼い知性をもった人なのかもしれないし、誰かにたきつけられているだけなのかも‥(ま、憶測はどうでもいいや)

我々も、自分がその時々で、何を求められているのか?という役割をしっかり考えてから行動しないといけませんね。
posted by 4430516 at 18:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

半日、綿あめを作って嫁世代のすごさを知る

子どもの小学校でバザーがあり、朝7時から綿あめを作り続けたせいで、マウスでダブルクリックができなくなった。腕がしびれる。家庭科室で黙々とザラメと格闘するのも、悪くないけど、3〜400個も作るのは大変だったりする。そんな自分を写真にとって、頑張っている姿を見てくれとばかりにFacebookで拡散するのは趣味じゃないけど、改めて嫁やその周辺の人たちのパワーはすごいなと思ったわけで。

そもそも、「PTAの予算がない→自分たちで稼ぐ→バザーをして収益確保」みたいなことは、いろいろな小学校でやっているようだ。しかし、うちの小学校は一度もバザーをやったことがないようで、嫁たちは、父兄を説得して、教員や他のPTAや自治会などの協力も仰ぎ、成功させたようだ。関わっている女性たちも、知的でパワフル。そもそも高学歴で、スキルもあるのに子育てなどで会社を辞めているから、企画・運用などもトラブルがあっても、結構うまくやりくりしている。

その大元締めで、全体を仕切っていたのが嫁だった。イベント屋よろしく、あちこちから電話があり、テキパキと指示をだして運営している。こういうのは、向いているんだろうね。私は、何もしゃべるなと言われていたので、余計なことは発せず、ひたすら綿あめづくり。さすがに6時間も作っていると、しんどくなったので泣き言をいって、途中で帰してもらったが、彼女はそれが終わったら、神奈川に泊まりで研修に行くのだそうだ。それで、子育てと家事もこなしているのだから、すごい人だわ。

こういう女性パワーは、企業の利益を生み出す非正規雇用者となり、実は若い人の就職口を奪っているという話も聞く。企業や自治体は、実力のある女性たちの職場復帰や活躍の場を創出することも必要もあろうが、後進たちの育成の場も考えないといけない。うまく、二者をマッチングさせることはできないだろうか。いやいや、正規雇用の私たちお父さん世代も含めて、ガラポンするような構造が求められているのかな。
posted by 4430516 at 10:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月24日

劇団、本谷有希子・番外公演『ぬるい毒』を観た

nuruidoku.jpg

観たけど、どうしたもんだろう。23歳までになんか決めないといけないというヘンな定義があって、その定義ゆえに焦って生活しているのだが、どうすることもできず、ホンネを隠しながらダラダラと現実に付き合って、最後に爆発するという、いつものパターンです。なんで、この作品を演劇にしたのだろうか?この小説自体は読んでいないけど、演劇にする必要性があまり感じられなかった。

夏菜は華があるし、池松壮亮、板橋駿谷も芸達者で、飽きずに観られたけど、でもこんなわかりやすい作品を芝居にしてはいかんなぁと思う。僕は、何の感情の起伏も感じられなかった。ドキドキもワクワクも、希望も絶望的感情ももらえなかった。6,500円分のエンターテイメントがあっただろうか?今回は、番外公演ということなので、作者本人が乗る気でつくったわけではないんだろうね。

誰が、何を伝えたくてこの作品を世に送り出したのだろうか?ちょっとガッカリの作品だった。

============

『ぬるい毒』
原作:本谷有希子 『ぬるい毒』(新潮社) ※野間文芸新人賞受賞作
脚本・演出:吉田大八 
<出演>
夏菜 池松壮亮  
板橋駿谷 札内幸太 新倉健太 高橋周平
石井 舞 一瀬麻衣子 井端珠里 川村紗也
@紀伊國屋ホール
posted by 4430516 at 07:35| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

仮面ライダーが全く面白くなくなってしまった

1年間、惰性でウィザードをみてきたけど、なんなの?この平凡すぎるつまらなさは‥。スカッともしないし、泣けもしないし、考えさせることも、ドキドキもない。とりあえず、アギトやらクウガやら、555、電王‥などこれまでの平成ライダーのいいところどりをしたけど、話が全く面白くないなぁ。で、次はフルーツと戦国武将がテーマでしょ。これで、大人のファン大きくなくすのか。

東映×バンダイは、10月に仮面ライダーをスタートさせ、少子化の反動を避けるためにいままでよりも玩具を買わせる機会を最大化しようとしているのだろう。「クリスマス→お年玉→卒園→こどもの日→夏の帰省→それでもまだあと2ヶ月近く放映」しているから、買うよね。最後のフォームを8月に出しても大丈夫だろう。

子供番組だけど、かろうじて話が面白かったから見てたのに、Wとオーズくらいまでで、終わったかな。2ちゃんでもいろいろ評論されているけど、結構賛同できる意見は多い。個人的には、佐藤健の電王を、白鳥百合子復活で映画化して欲しいところ。いまみても、電王の1話は本当によくできている。佐藤と白鳥もうまかったのになぁ。

と、3連休仕事しているので、ちょっと息抜きしてみた。

posted by 4430516 at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

学生の論文の質が落ちている

私たちの会社では、
採用学生に論文を書いてもらう試験を毎年行っているが
今年の論文の傾向として「自分の意見を言わない」というのが
特に多いのではないか感じている。

論文をそもそも書いたことがないという人もいるかもしれないが
自分の主義、主張、仮説などはもっていないのかなと
とてもガッカリする。

偏差値の高い学生さんほど、
いろいろな情報を集めたりすることは長けていて、
それはそれで、非常に目を見張るものがあるのだが
なぜ?どうして?調べる必要があるのかという
仮説をもっていないため、調査で息切れしてしまっている。

とりあえず、わからないから調査というのも必要ではあるが
それであれば、そこから仮説を導き出せないと意味がない。

そもそも仮説の無い調査なんて有り得ないということ自体
学んでない、もしくは肌感でわかっていないんだろうな。

私たちは仮説を量産できる能力を持っている
人を求めているのだが、私の経験上、
仮説を量産できること自体は、ほぼ家庭環境や10代の読書量で
決まってしまうのではないかと思う。
posted by 4430516 at 19:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月12日

理解できないけど、やるために。

久々に鴻上尚史さんのエッセイを読んだ。
いくつか仕事にも通じるものがあったので
仕事仲間にも展開したが、
中でも「理解できないけど、やってみる」というのは
プランナーとして(いや、この社会の中でといってもいいくらい)
成長していく上では、とても重要なノウハウだと思う。

「これこれを、このようにやってみて」とお願いして
でてきたものが、「このようなもの」に全くなっておらず
「なんでこんなふうになったの?」と聞くと、
「自分では、こっちほうが良いと思ったから」
「効率を考えるとこうだと思ったから」
‥などと、一丁前のことを言いますが、
何か形にしないといけないと思って頑張っているんでしょうね。
気持ちはわかる。

でも、こちらは教育のためにやっている。
その時間内で、素晴らしいモノができるなんて、これっぽっちも
思っていないのに、妙に体裁ばかり繕おうとする。

つまらん内容で「これがコンセプトですよ!」なんて言うけど
時間切れで考えられていないだけでしょ?と言いたい。
それでは成長しないのですよ。

四の五の言わず、まず言われたとおりにやってみよう!
言われたことが、途中でできなくてもそれで良い。
なぜ、できなかったのかを、しっかり考えれば良いだけだ。

ただし、これは信頼できる師弟や尊敬し合える仲間という関係が
築かれていないと、なかなか実現は難しいもの。
まず、そういう人の関係をしっかりつくらないと(もちろんこういう
仕事のスタイルを通じて)いけないのでしょうね。

こういったことは、転職して病んでしまう例にも当てはまると思う。
転職したなら、職場の文化や仕事のスタイルが異なるのは
明かで、慣れるのに3ヶ月くらいはかかるものだ。

もちろん、その3ヶ月我慢できるかどうか?は、学べる人、
尊敬できそうな人がいるかどうか?が重要なんだろう。
とはいえ、なかなか見つからないケースが多い。
僕自身、そんな経験をして、3ヶ月くらい鬱病になったこともある。

転職時の面接で、非常に好感をもった人がいたから入社したにも
関わらず、その人が辞めるから自分が雇われた‥
なんてケースもよく聞くし。

転職で失敗しないためには
(どうせ頼れる人なんていないことを前提に)
自分にとって本当にやりたいこと、やりがいのありそうなことを
実現するために、職場を変えたり、職を変えたりしているのか?
ということを再度戒めるべきだろう。

知名度のある会社だから‥給与がいいから‥
マーケティング(ならなんでもいいから)やりたいから‥
なんてことで転職しても、自分のロールモデルとなる人がおらず、
結局「理解できないことをやってみよう!」という気にすら
なかなかなれないと思う。

そういった転職には、残念ながら成長はないんだろうな。
posted by 4430516 at 07:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

【業務連絡】オロナミンCをお送りくださった方、ご連絡ください!

そういえば、事務所にオロナミンC 50本が届いたのですが
発送元が書かれておりませんで、どうしたものか‥と思っています。

ECサイトに連絡をとったのですが、
「ギフト扱いでお送りいただいてない」とのことで、
「発送元は明かせない」そうで、
「その方に問合せがあったと連絡だけします」とのことでした。

うーん、困りました。
どなたかお心当たりの方、すみませんがご一報お願いします。


posted by 4430516 at 23:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月15日

DeNAの広報戦略は上手くいきましたね

いま売れてますね。この本。

不格好経営―チームDeNAの挑戦 [単行本] / 南場 智子 (著); 日本経済新聞出版社 (刊)

リリース後に、当該出版社の日経で
フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグさんと
南場さんのセミナーイベントが行われ、
その模様やまとめNaverが、SNSを駆けずり回り、
さらに本の売り上げを押し上げている状況にあるのでは?

シェリル・サンドバーグさんの本も、同じ日経で出版され
売れてますので、日経のプロモーション戦略は上手かった!
と言えるでしょう。

同時に、南場さんもDeNAの風評を良いものにし、採用などにも
良い影響を与えるがための本を、復帰時にあててくるなんて
これも上手いPR手法です。

全体の絵をどこかのPR会社が描いたのでしょうか?
素晴らしいマーケティングだなと、ほれぼれしました。

ちょっと気になって本を読んでみましたが、
やはり、企業広報を域をでておらず、株主、社員、学生を
鼓舞するための道具なんでしょう。
posted by 4430516 at 08:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

学術の場で、現場のことを考える。

数年ぶりに、以前関わった社会人大学の研究会の場に顔をださせていただいた。
ある方の博士課程の論文のレビューの場だったらしくお話を90分ほどお聞きした。

論文の内容はさておき、話を聞いていて、電車の中で読んできた
B2B営業の本を思い出し人材活用の大きなフレームワークを
その場で内職して描いてしまったのは収穫だった。

私たちの会社は、プランナーが営業を兼ねているので、
そのスキルの設計をどのようにしていけばいいのか?ちょっと考えていたのだ。

営業には、私の仮説だとインサイトとソリューションとリレーションがあり、
それぞれにおいて、得手不得手な人がいるから、あるポジションに就かせ
その活動の質と量で評価しながら、スキルを磨いていくというモデルは
上手くいくんではないかと確信できた。

論文の話は、全くつまらなかったけれど(失礼)、その端々にでてきた
知らないワードや、学者の名前などをその場でスマホで調べて
理解していくのは、いままでの研究会の場ではなかったように思う。

まあ、そんなことをやっているのは、私だけなので、
先輩方からは「態度が悪い」みたいなことを思われているかも
しれないけれど、先日読んだ本の中に
「講義は1スライド140文字以内で要約できるようにしている。
 だって、みんな下向いてツイッターでメモしているんだもの」
という話もあながちこれから使えるTipsかもしれないな、と思った。
posted by 4430516 at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月30日

「働くために食べる」という状態

転職理由として給与が挙げられることがあるが
年収280万でスタートした僕の仕事人生の中における
これまでの転職理由は、給与であったことがない。

家族からは「それだけ働いているんだから
もっと貰えないのか」と言われることもあったし
同期が年収3,000万もらっていると聞いても
僕は僕の目の前のことで精いっぱいだったから
さほど気にしていなかった。

「食うために働く」のではなく
「働くために食う」、労働マシーンのような
生活をしていたのかもしれないが、別に苦ではない。

単純に自分のやっている仕事が楽しいんだとは思う。
とはいえ、
「食うために働く」⇔「働くために食う」
この2つの境目には、何があるのだろうか?とふと思う。

いまの答えは、「挑戦」。

食うために働く状態の人でも、その仕事の
面白さを捉え、自分を磨き、果敢に挑戦し続けると
それは、食うための労働ではなくなるように思う。

怖いのは、挑戦ができなくなること。
気持ちの面でもそうだし、
体が言うことをきかなくなるのが怖い。

体の動くうちに、どんどん挑戦し
目の前のことにしっかり取り組もう‥ということが
いまの僕にとっての「生きるとは?」の答えかもしれない。
posted by 4430516 at 18:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

労務管理が職人を滅ぼす?

TUGBOATの岡さんが、最新の日経ビジネスで言っていた
「労務管理の徹底が専門家を育ちにくくさせている」というのは、
職人の回顧録に聞こえる人もいるかもしれないが、僕は同意したい。

労働契約を結ばなかったり、契約を違反しているなどの問題企業が
クローズアップされるなか、労働者も「いいように使わられまい!」
と主張できるし、企業側も社員の顔色を見るようになったと思うが
過度な労務管理は、ビジネスの縮小均衡を引き起こすのではないか?

ある決まっている仕事をこなすだけであれば
「早く帰ろう!」ということは全く問題ないし、むしろ生産性を高めるためにも
必要なことだろう。残って仕事をしても、新しいことを生み出そうなんて
これっぽっちも思っていない人に、投資をすべきではない。

ただ、残業してでもやりとげたい、残業代がつかなくてもなんとか
形にしたいという魅力ある仕事や、自分を高めたいという人も世の中には
数多くいる。その人たちの期待に応える場は、会社どこかに
設けてあげないといけないのではないか?

そこが、会社の次のエンジンになると思う。
とはいえ、そんな人たちを単に残業代を出さなくて済む
中間管理職してしまってはダメなんだろう。
専門的力をもったプロフェッショナルとして生産性を高めてもらうために
組織としてはどうあるべきだろうか?僕は自分の会社でそれを考えている。

ただ、そんなプロフェッショナルだけの会社だけなら、まだやりようがあると
言われるだろう。難しいのは、ルーチンワークとプロジェクトワークが
混ざり合った職場なはずだから。

posted by 4430516 at 06:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

スピーチ力は、思考力の深さを示す

結婚式などのおめでたい式典が続いてきてスピーチを聞くことも、
自分で行うこともあったが
改めて、スピーチの上手い下手さ加減と思考力は
比例しているのだろうと思った。

スピーチの上手い人は、まずターゲットを知っている。
誰の、もしくは、どのような人の心をどのようにすればいいのか?
をしっかり考えている。

主軸(幹)をしっかり決め、それ以外の無駄なものを省ける。
そして、絞り込んだ幹に対しての枝をつけていくのだが
ここでも、たくさんの枝を付けて、最後はバッサリ切り落とすだろう。
およそ余計なことは言わない。ストーリーこそが大事だからだ。

スピーチ下手な人は、こういったことをやっているつもりかもしれないが
残念ながら浅い。弱点は
・バリエーションが少なすぎる
・多く出しても類似点を見つけてまとめていけない
・ターゲットに気持ちにそって、ストーリーを描けない
などが挙げられるかもしれない。

スピーチ下手な人は、話し方トレーニングだけ積むより
根本的な、思考力を高めないとダメだ。
日頃、仕事でどこまで深く考えているかというのが一番のポイントだろうね。
posted by 4430516 at 17:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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