2013年02月18日

同じ組織における仕事の「型」の棚卸作業

昨年末からバタバタと始めたものが、いろいろ形になってきた。
1) 会社案内の制作
2) 自社リクルートサイトの改修
3) 2014年採用の学生に向けた体験セミナー
4) 今年4月から入社する学生の入社前研修
‥などなど
中途採用者用のサイトも準備しないといけないのだが
まずは、重いところがだいたい仕上がってきた。

今年は外部の人にお願いして、経営者の考え方を取材し
コピーを書いてもらったり、撮影してもらったり‥ということで
より客観的に自分たちを知る機会を得た。

セミナーは、若いスタッフにプランニングから任せ
入社前研修は、全員と仕事で使う用語を、細かいところまで
定義し合い、それぞれにあまりやったことのない
領域での研修資料作成のチャレンジをしてもらっている。

いってみれば、こういうことは仕事の「型」の棚卸作業なんだと思う。
確かに大変で、実務の時間を大きく割いてしまうのだが
いっしょに仕事をしていく仲間が、同じ言葉を同じ意味で
本当に理解しあっているかなんて、結構いい加減なものだ。

ここをしっかり明確にすることで、組織力、機動力はグーンと高まるし
個々人の仕事も体系化され、より効率的になるだろう。

ところで、今回私の入社前研修のパートは
「戦略・ストラテジー」の本質を学生に理解いただくというところ。
改めて、以前在籍していた2007年の新卒者の研修に使った時の
資料を読み返したけど、まったく今と同じことを言っていた。
我ながら、ブレてないわ。

posted by 4430516 at 02:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月27日

kindleが手放せなくなるかも‥

私はKindleを2つのデバイスを使って読む。
じっくり読むのは、whitepaperだ。
これは本当に疲れないし、持ち歩くのも重宝だ。

主に読むのは、評論と小説だが、
読んでいて重要なところにアンダーライン(ハイライト)を引く。

読み終わったら、iPadもしくはiPhoneのkindleアプリで
読んだ本を開く。すると、ハイライトされた箇所にスムースにアクセスでき
しかも、画像として保管もできる。

これは、本からアイデアを集めたり、
自分でいろいろロジックを組み上げていく時にはとても有効。

さらにここからソーシャルリーディングも始まるのだろう。
なかなかワクワクする仕組みだ。


posted by 4430516 at 22:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月25日

経営者としての評価ポイント

経営トップは、実行においてはいい加減でもいいんだけど
大義名分はしっかり自分の言葉で語れないと
誰もついていかなくなる。

自分の言葉っていうのは、「なぜ」「なぜ」と
自らを問い詰めてはじめてでてくるものだ。
それは、思慮の「深さ」を示すものだ。

仮に「なぜ」の最終地点が、
「だってやりたいんだもの」となったとしても
そのプロセスをしっかり示せることが、
すなわち信じるに足る人間だということになるのではないだろうか?

僕はその思慮深さを信じる。
posted by 4430516 at 00:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

反復強迫で殴られる生徒?

大阪市で起こったバスケットボール部の顧問の暴力が
原因とされている男子生徒の自殺の事件。

教育行政の在り方など、問題はいろいろあるのだろうが
僕は「スポーツで暴力を受けるのは当たり前」であり、
「私もそういう環境で育ってきた」という保護者の発言と
それに拍手をした人がいるという報道が気になった。

ネット上でも(だいたいネット上=2ちゃんねるなわけですが)
そんな意見を唱える人も、ちらほら。

これって、考えたら「苦痛な体験にも関わらず、何度も強迫的に繰り返す」
という、フロイトの“反復強迫”ではないかと思う。
親から暴力を受けたがゆえに、自分の子供にも暴力をふるうとの同じで
部活顧問から殴られてきたゆえに、指導している学生も殴る。

子どもに暴力を振るう親が、過去に自分の親からも暴力を
受けていたことについて、内田樹さん曰く
『幼児期に親から虐待されてきた子どもは、虐待されることを
「屈折した愛情」の証拠だからと自分に言い聞かせて、その救いようのない
幼児期を何とか意味のあるものだったと思い込もうとします。
愛しているから殴ったとでも思わなければ救いがないのです。
結局それが悪循環になってしまいます』

暴力を容認する人たちは、過去に自分たちが部活動で殴られたことを
「生徒に勝たせたいという気持ちの表れ」と捉えているのかもしれない。
でも殴っても強くならないって、スポーツの学問では議論されているわけだし
いい加減、そんな世界から抜け出さないといけない。

優勝できているのは、他の要因があるのだよきっと。

仕事の現場でも営業成績が上がらない人を殴ったり、
はげしく罵ったりする人がいるとは聞く話だが、同じような背景だろうか。
結局、殴るのは自分の感情が押さえられなくなっただけで
下手な理由を付けるのは的策ではないと思う。

posted by 4430516 at 12:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

Facebookがどうも合わない理由

Facebookのメッセージ機能やグループ、招集などの部分以外
特に、タイムラインはどうもは肌に合わない。
なぜか?を整理してみようと思った時、以前読んだ本を思い出した。

ライフログの技術 ~自分の仕事と趣味を丸ごと整理・保存する! (洋泉社MOOK) [ムック] / 洋泉社 (刊)

この『ライフログの技術』という本の「ちきりんさん」
(『採用基準』 の伊賀泰代さんのペンネームということがサイトで話題になってましたが)
の章が、明確に言い当てていた。

――――――――――――――――――――
自分の中に異なる複数のキャラクターを持つことは、実生活において皆、自然にやっている普通の振舞いではないでしょうか。(略)多くの人にとって、仕事での自分と、家族に対する自分は違うキャラクターですよね?私はそれが不誠実だと思いません。(略)ザッカーバーク氏はFacebookの経営者として実名制を推し進める立場ですから、ビジョンとして「実名制による、よりよい世界」を主張し続けるのは当然でしょう。だけど、私はそんなの信じていないです。自分の中に複数のキャラクターを持つと、それがその人の深みになります。人が成長するというのは、その人が変わるということでしょ。“複数の自分”を持つことは深みにつながるんです。
――――――――――――――――――――

私たちはその時々によって、いろいろな振舞いをしながら生きているわけで
ある人に求める情報なども、その文脈の中でしかない場合が多いし
よほどの人ではない限り、その人の多くを知りたいとも思わない。

しかし、Facebookは実名の下に、その人のビジネスでの関心事、趣味、考えていること、
行ったこと、食べたもの、出会った人‥など、なんでも公開できるしくみになっている。
ここに訥々と、自分の身の回りに起こったことを掲載しつづけることは
文脈を無視した情報の垂れ流しであり、僕はどうしても受け入れらないのだ。

要は、僕自身でつながりも整理したり、知りたい人の投稿を講読したり、
グルーピングしたり‥などと自分で文脈をつくらないといけないのだろう。
まだfacebookを自分の意図通りに使いこなせていないのかもしれない。

まあ、そうこうしているうちに、女子高校生の8割はスマホを持ち、LINEなどの
コミュニケーションツールを使っているという記事もでてきているわけで
よりミニマムなSNS群(用途に応じてソーシャルネットワークが変わる)が
今後当たり前のように形成されていくのだろうな。

posted by 4430516 at 08:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月30日

年末年始、自分をしごく

怒涛の1年がいつの間にか終わった。起業して今までで一番早かった気がする。
でも、残念なことに自らが「学んだ!」感のある手ごたえが少なかった。
これは、相当まずいなぁ‥と思っている。

自らのノウハウを出して稼ぐのは良いのだが、それを何年も続ければ
ノウハウなんて枯渇するもの。やはり常に学び、
新しい知見を貯めていかなければ、プランナーとしては二流だ。
学びの体験がなければ、成長もしておらず、クライアントからも相手にされない。

ところで、学びはどこで得られるのだろう?私は案件でしかないと思っている。
本、サイト、セミナー、SNS‥などいろいろあるだろうが
生きた、使える「学び」の材料は、やはり案件から得られるものだ。
クライアントの独自ニーズ、世相を反映したRFPなど、
課題はやはり生の情報にあり、それを解決していく技術を
考えて考え抜いて習得することが真のノウハウになる。

これを人任せにするのは、コンサルティング会社のメンバーとしては死を意味する。
まぁクリスマスケーキも食べたし、年賀状も書いたり、家族と遊んだするけど
年明けからすぐに動けるよう、日々のビジネス意識は崩さず、
インプットとアウトプットを行う。そんな危機感を持って、年末年始を過ごしている。
posted by 4430516 at 16:53| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月10日

お別れ感のないSNS

最近、以前勤めていた会社の同僚や
クライアントの担当者などからの転職の御挨拶などが
facebookのメッセージでやってくる。

転職してもSNSでつながっているわけなので、
なんらかの投稿をしている限り、いま元気そうかどうかとか
何に関心がありそうなのか‥なんてことはつかめる。

SNS以前のような「お別れ感」がなくなってしまった。
だから逆に、人に会ってお別れを言うというのが、
ひとつのけじめとして重要なんだろうなと思う。

まぁ、もちろんわざわざ会わなくてもいいや〜
という人もいるだろうが、先日はわざわざオフィスに
御礼を言いに立ち寄っていただいた方もいて
逆にとてもありがたかった。

SNSが当たり前の学生さんたちは、社会人になったら
学生の頃の仲間とどのような使い方をするのだろうか?
人の出会いと別れにおけるSNS。ちょっと興味がそそられる課題だ。


posted by 4430516 at 00:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

活き活きと働いている人たち

以前勤めていた会社から独立した人たちとお会いすると
一緒に働いていた頃が嘘のように、実に活き活きと働いている。

顔色、肌の色、目つき、みんな前向きな色をしていて、頼もしい。
多分、いまは誰かに命令されるわけでもなく、その人の意思で働いているのだろう。
「その人らしい」というのは、そういうことなんだろう。

妙な気負い、着飾りがなく身の丈なのが良いのかもしれない。
逆に、身の丈(自分の器)に合わない大きなお金や人を扱い始めたりすると
また少しずつ変わっていくのだろうか。

私自身は、何回か職場を変えたが、人から「変わった」と言われたことはない。
どこでもマイペースだったのだろうか?
会社を持つと、完全なOFFなんてなくなり、
24時間365日仕事になるけど、それが自分には合っている。

ワーカホリックにはなるけど、それが自分の自然体なのだから別に苦はない。
少ない時間ながらも家族との時間を大事にするようになり
命令されて仕事をしているわけではないので、ストレス要因も減る。

それに、40を超えたらもう迷っている暇はない。
自分の限界までこの世界で力を出し切っていなかれば、
死期に悲しくなるんだろうなという気持ちが強いから。

ただ、ひとりよがりにならないようにしなければ‥と自分を戒める。
周りの人はすべて私のような思いで生きているわけではないし
多様性を認める許容性は、自分が生きていく上で、とても重要なことだから。

活き活きと働く人は、そのあたりの許容性が優れている。
自分を開放して得られた新しい力、
つまりそれが人としての「器の大きさ」なのかもしれないな。



posted by 4430516 at 02:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

日常と非日常の狭間にあるSNS

先週末は、はじめて主賓として結婚式に参列させていただき、少し非日常の世界を経験した。こういった瞬間は、退職や転職、起業、出産、身近な人の死など、いろいろあり、その時々になんらかの大きな感情のうねりが起きる。これがいつの間にか「慣れ」になり、その度量の広さが年の功ということにもなるのかもしれない。

非日常的な情報は、これまでテレビや新聞のようなマスメディアから流されることも多かった。そこから刺激は受けるものの、私たちのいる世界とは違う「あちら側」で起きていることと捉えることができ、感情の揺れはさほど大きいものではなかった。昨今のSNS、特にmixiやFBなどは、身の周りの人の日常や非日常を、日常的に流し、受け手に刺激を与える。

SNSの刺激は、コンテクストを理解できる人たちからのものであり、マスメディアからの刺激よりは強いインパクトを受けるものも多いだろう。私たちは、そういったSNSの情報から幾多の感情を生成することになる。その感情は、情報の質(日常⇔非日常の幅)によってとてもめまぐるしく変わるはずだ。そんな感情の揺れ幅を活力として見いだせる人もいれば、疲弊してしまう人もいる。

もちろん、たいして感じない人もいるかもしれないし、自分の情報だけ大事で他人のことはどうでも良い人もいるだろう。私は、どちらかといえば感情のめまぐるしさに翻弄されるのはイヤなタイプだ。本来、プライベートとパブリックの入り混じったSNSは面倒なので、使いたくないなと思いつつ、なんとなしに使っているけれど。
posted by 4430516 at 06:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

高校の授業見学に行ってみた

週末は、子供の志望校の高校の授業を見学。伸び盛りの体にはちょっと小さい感じの机に座り、楽しい先生や暗ーい先生もいたりして、自分の高校時代を思い出す。黒板をつかったり、CDで英語のリスニングをしたり、世界史は手作りプリントを中心に解説するなど、見た感じでは30年前とあまり変わらない。というより、学習設備は近所の小学校の方よりもだいぶ古めかしい印象だ。ただ、英語の長文をいくつかのセンテンスに分けて、黒板にスクリーンで映しながら解説していくのは、非常に効率的で良かった。

古びた校舎ではあるが、学生が活き活きとして勉強している姿は、うらやましい。きっとみんな、いろいろな悩みを抱えているのだろうが、勉強する時間が充分あるというのは、良いことだ。自分の高校時代は、ほぼ「エセ学生運動」というネガティブな活動に時間を費やしてしまったため、楽しい思い出はほとんどない。勉強は社会人になってからの方が、かなり真剣にやっているし、いまでも毎日時間のない中でいろいろ学んでいるけど、この時期に基礎学力をつけておきたかったなと、しみじみ思った。

―ということを子供に言ってもなかなか伝わらないのだろうけど。
posted by 4430516 at 15:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

全体観を見失わないように

日々、ニュースサイトやらFacebookならTwitterやらまとめサイトやら‥と接触していると、これでもかっ!と新し気なマーケティング手法やマネジメント手法がでてくる。いろいろ学ばねば‥という気持ちにもなるが、読んでみればこれまでの理論を別の言葉で言い換えたものだったり、理論的でないものであったり‥と、玉石混交である。

目立つのは、若い人が以前の理論を知ってか知らずか、今風に言い換えているというものか。それだけマーケティングの本質は変わらないというものだろう。要は、哲学や心理学などの基本を押さえておけば、戦略的な思考などは流行に流されずに選り分けできる。目先のビジネス書を読むのも大事だが、やはり「教養」が重要なんでしょう。

それと技術オリエンテッドのものも多い。ワクワクはするが、ビジネスの視点で見た場合「どうかな?」というものもある。とはいえ、技術的な要因は、しっかりキャッチアップできていないといけない。プランナーは、自分でつくれるようになる必要はないが、概要は理解できないと大きな絵は描けないから。

我々プランナーの時間は有限だ。すべてを追い求めず、いまの自分の顧客に本当に必要なものをしっかり選び、形にできるような全体観を失わないようにしたいもの。「ソーシャル」という状況は、確かに時代のうねりだが、SNSはツールでしかない。SNS専業になるのであれば、それも良しだが、マーケティング支援を生業にする我々にしてみれば、SNSは全体の絵の一部でしかない。
posted by 4430516 at 07:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

大した高校生たちと出会う

子どもの進学先候補の高校の学校説明会に行ってきた。学校の先生も、Keynoteをつかって、iPhoneでリモート操作しながらプレゼンするとか、短時間でイメージを上げるために1年間のいろいろなイベントを、10代が好きそうなアーティストの音楽にのせてスライドを見せるなど、工夫していた。企業の下手なプレゼンよりは、よほどこなれている。

驚いたのは、在校生のプレゼンだ。受験の都合で2年生が中心となって説明してくれたが、しっかりした口調と内容でびっくりした。自己紹介、学校のこと、自分の夢や各種質疑応答に答えた多くの学生をはじめ、15分間プレゼンテーションした学生、部活動の飛び入り見学への対応など、自分の高校時代は果たしてこんなことができていたか?と思うくらいだった。

最近多くの大学生と会っているが、大学生になってしまうと、このまっすぐな想いがやはり鈍ってくるんだろうなぁ。話していて、こちらが素直に熱くなる人が少ない。まぁ、大人になるというのは可能性が狭まるということなのかもしれないけど、問題を先送りにして、子供たちに押し付ける政治ばかりをしてきた結果、若い世代が未来を見いだせなくなってしまっているのか‥という気にもさせられる。
posted by 4430516 at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

日雇いバス運転手問題と仕事への責任感

関越道の悲惨なバスの事故の背景がいろいろ浮き彫りになってきている。法を無視した勤務管理や雇用形態など、企業として恥ずべきことが明らかになってきているが、これは「低価格競争」の結果だけなのか。確かに、低価格のバスツアーを請け負うために、下請けのバス会社が安く人件費のあがる(固定費の要らない)日雇い運転手を(違法と知りつつ)雇ったのかもしれない。

では今後ツアー料金が多少高くても売れるようになった場合、バス会社は現在のシステムを変えるだろうか?仮に日雇い運転手を使っていることがバレなければ、利益になびき、結局体質は変わらないのではないだろうか?安全性というミッションは捨てても、とにかく儲けられればよいという価値観を企業がもっている以上、価格競争に関係なく問題は起こる。

固定費を払いたくない経営者、自分で好きなことで好きな時に稼ぎたい労働者のメリットが合致すれば、そこに雇用市場は生まれる。法の順守以前に、安全という交通事業では最も重要なミッションを捨ててでも、経営者と労働者が手を結んだ時に、とんでもないことが起こるのだろう。

この雇用形態、昨今の「ノマド」とか称している人たち(※本質的な意味のノマドではなく、会社にも属しつつバイト感覚で仕事を請け負っているようなノリで仕事をしている人)も要注意だと思っている。ある一定のスキルはあるだろうが、ワークごとのミッションをしっかり理解して、責任をもって仕事を遂行してもらわないことには、インデペンデント・コントラクターとしては認められない。

いや個々人に発注するのであれば、発注者側のマネジメント責任の下に遂行されるからいいのだが、むしろ重要なのは「ノマド集めて、安く仕事しますよ」的な会社に発注する場合のマネジメント力、責任感だろう。このあたり、仕事を選んで発注する必要があるだろう。安さに飛び乗ると怖い思いをするだけでは済みそうにない。
posted by 4430516 at 12:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

個室喪失

子どもたちに個室を与えることになり、とうとう私の個室がなくなった。巣立つまで、しばらくは自分の部屋はなくLD暮らし。とはいえ、独立してからすでに個室は物置と化していたので、この機会に使っていないモノや資料などは捨てよう。

寂しくなるかと思ったけど、実際に私が過ごす大半は家のダイニングと事務所、都内のホテル、点在するスタバなので、これと言った喪失感はないものだ。ただ、生まれてこの方個室がなかったことがないので(兄弟はいるけど、ほとんど一人っ子状態なので物心ついたときから個室で生活していた)「初・個室なし生活」となる。

人付き合いが苦手な私が危惧するのは、誰か訪れてきたら、居場所がなくなるっていうことくらいか。そんな時は、近所のジョナサンにでも行って本でも読めばいい。いわゆる「世のお父さん方」ってこういう状態なのだろうか?
posted by 4430516 at 01:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

協業しやすい組織づくりに必要なこと

来週からようやく我々も2013年度の新卒者の採用をはじめることになった。昨年度は震災の影響もあり、10月くらいから始めていたくらいなので、また採用活動か‥という気持ちにもなるが、学生の動きやら他企業の動きやらに合わせていくのも、我々クラスの企業だと重要な方針だ。

昨年とはやや方法を変えたため、新たに自社のWebサイトの原稿を全面的に書き換えた。そしてやはり欲しい人材を書くのなら、不向きな人材も書くべきだろうと思い、当社の給与体系の考え方とその理由、不向きな人ということをまとめた。

顧問の社労士さんに見せると「企業姿勢として、非常に好ましく見えると思うよ私には」という意見をいただき、少し安心した。余談だがこの「私には」という、もの言いはとても好きだ。自分事としてしっかりとらえてくれることは、仲間として非常にありがたい。

やりたいことは、多能工に近いことなので、たとえば固定概念が状況毎に拭えない人がいると、組織が活き活きしなくなるというのが一番の問題。組織が案件ごとに、柔軟に対応できなくなり、静止し、個々の成長が止まってしまう。会社組織としては、売上が上がっても長期的な面でみれば大きなダメージだ。

ただし、こういったことを実現できるのはせいぜい40人くらいまでかもしれない。規模には逆らえない。だから事業はコンパクトにならざるを得ないかもしれないし、逆にそれ以上の成長がないと、あっという間に高齢化がはじまり、老害が会社を滅ぼすかもしれない。

とにもかくにも、協業しやすい組織づくりに必要なことは、妙に固定概念にしがみつき、成果を保証しないと動かない人なんだろうと思っている。それと社内恋愛。こればっかりはねぇ‥
posted by 4430516 at 16:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

祝・開店

この冬はだいぶスターバックスに行った。東京に泊まって仕事をすることが多いので、翌朝よく立ち寄った。またクライアント訪問の途中で仕事をするときにも何かと立ち寄った。そして、おかわりのコーヒーも買いに行った。私の会社の近所に2店舗あるし、あらゆるクライアント先の近所にもあり、自宅に帰る途中の駅にもあるから、立ち寄りやすいのだろう。決して、スターバックスコーヒーそのものが好きというわけではない。

寒い冬の早朝に立ち寄ったときの強烈な暖房。温風ではなく、芯から温まる感じが好きだ。それにコーヒーの香り。これは何物にも代えがたく、店に入った瞬間に何か救われた感じを与えてくれる。店員の応対でズッコケるときもしばしばあるが、店のカラーと肌で感じる暖かさは、ああ行きたい‥という動機づけにはなる。

逆にどうしてもNGなのは、セブンイレブン。あの清掃後のワックス臭さは、もう本当に最悪だ。どの店に行っても臭い。なんでこんなところでモノが買えるのだろう?薬品臭い店と、整然と並ぶおにぎりやサンドウィッチを見ていると、この食材も相当の防腐剤を吹き付けられているのでは(実際には違うらしいですが)‥みたいな気持ちになる。

最近、相次いで知人が店を開いている。それぞれどんなブランド経験が得られるのか、興味津々だが、ぜひスターバックスのような明確で良質なブランドイメージを、体感させていただきたい。同時に自分たちの仕事においても、クライアントにどんなブランドを体感してもらっているのか?細かくチェックする必要がありそうだ。人が増えれば、それだけブランド管理が重要になる。ルールというよりも、リアルコミュニケーションを密にとらなければ上手く行くはずないよな‥
posted by 4430516 at 01:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

ちょっとひと息

気が付けば正月から1日も休みなく働いておりましたが、先日社員研修で数日間日本を離れられたので、うまい具合いに仕事を忘れて遊びに集中。しかし毒クラゲに刺されるとは、なんとも‥。

家族とであれば、もっと良かったのかもしれないですが。完全に脳を空っぽにしてしまうのは、効率的ですね。失った時間とお金をまた稼がないといけないという貧乏性が肥大します。

とはいえ、これからしばらく休む予定が見えないのですが‥
posted by 4430516 at 10:33| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

クライアントを叱った年末

年末にクライアントを𠮟咤してしまい、ちょっと自己嫌悪気味に年明け。家族に嘔吐を伴う風邪をうつされ、しばらく気分が悪かったせいもあるかもしれないが、まぁ後悔するくらいなら、別に怒らなければいいものを。多分、後手後手にまわる内部スタッフに怒り疲れたのかもしれない、どうもいろいろなところにネガが出がちである。そこへもって、フェイスブックのみんなの楽しいことばかりが書かれたwallを見せられた日には、気分はヘコむ。

今回のクライアントは、全体観でみれば間接クライアントなので、がっちりパートナーシップを組まないといけないのだが、そのパートナーシップをすべて我々がおぜん立てしてくれるものだという認識が強すぎるのかな。しかし、普段から「自分のことを教育して欲しい」とおっしゃっている若いスタッフがそういう態度だとちょっと困惑する。「我々が何をすべきかすべてコントロールしてほしい」とあたかも正論を吐くように高い目線で言われてしまうと、手も足も出ない。

いま考えれば、私の怒りの発端はたぶんその謙虚さのない態度、一緒に働いていこうというパートナーシップ視点のなさだったんだろう。しかし、もうそういう態度しかとっていただけないのであれば、本来の受発注関係をしっかり守るしかないよな‥と思い、しっかり謝りました(笑)はい、大人気ないのは私でした。ということで年明け。早々に提出する課題が山積みなので、もう今日から頑張って働かねば。起業すると気分的な年始は期初だな。
posted by 4430516 at 07:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

リクナビ・新卒者説明会にトライ!

新しい試みとして、リクナビで新卒者採用を始めたのはいいけど、やはり準備やら何やらで結構大変だ。人事担当がいる会社はうらやましい限り。私たちと一緒に伸びていただく優秀な人材が欲しいのが最大の目的ではあるが、我々のような規模の会社がリクナビなどをどのように活用するのが最も良いのか?細かな条件や歩留まりなどを見ながら、データを取得したいというところもある。

データをとる前提条件として、学生にアピールできるコンテンツや表現をどれだけうまく編集できるか?ということは意識しておかねばならないだろう。基本は、ダイレクトマーケティングのクリエイティブということだ。マニュアルなどを読むと、学生にアピールしやすいように、絵文字を使えとか、色を変えろとか書いてあるけど、そんなもの読みにくくてしょうがないだろう。少なくとも、不必要に使う必要はないし、それがないと読まない人は、正直欲しくない。

昨日から、遅ればせながら会社説明会をはじめさせていただいたが、予想以上にお越しいただき、うれしい限りではあるが、実際に当社のようなハードルの高い選考課題にどのくらいの人が取り組んでくれるのだろうか?まだまだ不安である。とはいえ目的は、欲しい人材に出会えること。たとえ歩留まりが悪くても、優秀な人材を見つけることがゴールだ。

説明会をやってみて、もう一つ大きな収穫があった。それは、当社のメンバーが自らの仕事内容を、業界も仕事内容もまったく知らない人たちに説明することで、自らの仕事の振り返りができたということだ。みんなのプレゼンテーション力も格段に上がってきている。それと、全員で「祭り」をやる連帯感も生まれているのも良いことだろう。正直、ヘビーなプロジェクトを回しながら、採用活動を行うのは体力的に厳しいが、これも一つのプロジェクトと思えば、がんばれる。むしろ通年採用というのは、あまり良くないのかな?と思うようになった。
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2011年10月07日

つまらない一般紙

まとまって考える時間を生み出すために、平日は都内のビジネスホテルに泊まることが多い。今朝初めて泊まったホテルは、珍しく朝刊の差し入れがあった。読売新聞だったからなのか、分厚く、文字は大きいが、主要記事は昨日ネットでみた情報ばかり。広告が多く、評論などは独自の色がですぎており、ニュースソースとしても使えそうにない。

新聞は、いつの間にかネットを使わない高齢者仕様になっていた。専門紙はいざ知らず、一般紙は残念なことになっていると、改めて実感。子供に新聞を読ませていないので、最近新聞をまた取り始めようかとも思案していたが、いろいろなジャンルの活字を読ませたいというのであれば、新聞というよりも何か決まった総合雑誌でもいいかもしれない。とはいえ、関心媒体から記事をRSSとかで引っ張ってきて、タブレット端末でみれば済む話なのでしょうが。
posted by 4430516 at 08:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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