2016年10月10日

とにかく、できるだけ吸収すること


なかなかな読めずにいた『聲の形』を一気に読んだ。これは‥人と付き合っていくうえでは、自分に見える身近な情報で結論を出すのではなく、とにかく人と面と向かい、その人の情報を吸収し、メタ表象力をつけて、相手に働きかけていけば、いじめは減る‥ということを伝えたかったのかなぁ‥と思ったが、実際はどうなんだろう。そうであれば、逆にすべてがそのようなコミュニケーションが上手な人だらけであれば、どうなるのか?という意地悪な疑問も湧くが、それはさすがに程度問題だろう。単なるやさしさなどではなく、複眼的な思考力が身につけば、確かにいじめのようなものは減ると信じたいが、わかっててやる陰湿ないじめもあるしなぁ。。そもそも、(私の経験上)学校の教師が複眼的な思考力を身につけていると思えないしなぁ。。
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2011年08月28日

オーズ最終回 キャラクター商品年間売上230億

本日、仮面ライダーオーズ最終回。サイトの声を拾ってみると、脚本の小林さんはじめ、プロデューサー陣うまくまとめたという声が圧倒的だ。アンク自身が、タジャドルの1コインになるとは、不意を突かれた。期待以上のまとめ方だろう。

オーズ最後のメダルが、壊れたタカメダルとは、泣かせる演出(TV朝日の公式サイト)
ooo.jpg

しかし、映画需要喚起のための40周年記念映画の回とか、だらだらしたおふざけはやめて、もう少しグリードの最期をゆっくり描いて欲しかった。また欲望が次の進化を生み出すという鴻上の背景も(子供番組ということだと難しいのだろうが)TVシリーズで浮き彫りになってくると、もう少しのめりこめたかもしれない。

ちなみに変身ベルトの販売量は、平成ライダーの中でもNO.1だったそうだ。2010年のキャラクター商品の売上はWとオーズの合算で230億。2000年からスタートしたライダーシリーズでも年間最多記録で、東映やバンダイも万々歳だろう。とはいえ、在庫不足と称したネット上での不当な価格つり上げはぜひ是正していただきたいところ。私なんか、甥っ子にライドベンダー9,000円で買わされた口なので‥

良作が続くと、不作も続くというのが平成ライダーの流れ。来週のフォーゼの第1話で、うまくいくかどうかが決まるかな。期待しています。
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2009年09月27日

仮面ライダーWさすが。

仮面ライダーW、ちょっと書いておこうっと。4話みて確信。面白いと思う。はじまる前に、姿かたちだけみていたときは、どうなるものかと思っていたが、電王並の面白さが期待できるかな。役者の演技に妙な力が入っていなく(ちょっとヒロインだけがまだ心配だが)、滑舌も問題なく(舞台やっているのに、なすびはNG)安心してみていられるのはありがたい。

キャスティング的には、フィリップ役の菅田将暉(1993年生まれ!)は、555の泉政行のような感じで、その眼力と口元の演技ははまる人も多いんじゃないだろうか。変身シーンでは2人の腕がしっかりWマークになったり、フィリップが失神したり、6本のガイアメモリを使って左右変形させながら戦ったり、響鬼のような小道具もでてきたり、バイクも後部のアタッチメントが変えられたり‥と、いつもどおり玩具を意識しているとはいえ、無駄のないケレンは好感が持てる。

まぁ、これからどんだけ話しが広がるか(少なくとも、フィリップは園咲家の一員っぽいし‥)、ライダーがいつものようにぞろぞろ出てくるのか‥キバとディケイドがつまらなかった分、期待は大きい。しばらくは、日曜朝8時、子どもとチャンネルの奪い合い(彼らはポケモンサンデー派)が続く‥(ちなみに今日から腹筋善之助登場、3〜4話のゲストは若人あきら)

▼第1話


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2009年08月23日

浅野にいお『ひかりのまち』


ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

  • 作者: 浅野 いにお
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/06/17
  • メディア: コミック



ふらりと入った御茶ノ水の丸善で、タッチが気に入り、浅野作品を何冊か購入。すごい作家がいるもんですね。テーマになっている「信頼」という視点での掘り下げ方も丁寧ながら、短編をつなげてまとめていく構成力がものすごく長けている。彼の作品は、積極的に読んでみよう。

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2009年08月22日

噂の実物大をみる

むむっ!
ガンダム裏.JPG
!!!
ガンダム表.JPG
ガンダむ〜っ!

暑いのなんのって、人も多すぎ。でも毎日来ている人もいるような気もするな。じーっと見ていると、第1話で最初に立ち上がったシーンにできわしたような気がして、ちょっと感動するもの。感動をビジネスにできるのはすばらしいと、つくづく思います。

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2009年07月13日

ダサオモシロイ ディケイド

ディケイドに、シンケンジャーがでてきた。おじさん仲間にわかりやすく言えば、仮面ライダーにゴレンジャーがでてきた。すごいクロスセリング!シンケンジャーへの関心とおもちゃの販売を増やす施策だろう。おもちゃといえば、ディケイドのコンプリートフォーム!いくらなんでも、おもちゃの売り上げを上げるとはいえ、これのデザインは(ネタばれ時から痛かったが)ひどい。だいたい頭の上に、自画像のカードを貼り付けて戦うなんて、どこかのいたこでもあるまいし(まあそんな感じを意図しているのかもしれないが)。
ディケイドコンプリート.jpg
ドラマ自体も、クウガなどの初期プロデューサーが持ち込んだ、大人でも観賞に耐えられるスピリッツは、消えてしまった気がする。俳優の演じ方も一本調子で、相変わらず堅苦しい。―がゆえに、これはもう、ダサい特撮ということで、楽しめばいいのだろう。どーしょうもない話だけど、なぜか毎週見ちゃっているし(w 乗りは、アクマイザー3みたいなもんかな。

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2009年06月21日

仮面ライダーWの事情

秋に始まるライダーのロケ写真が出回っている模様↓で、キャストの発表などは6月29日とか。ディケイドは30話で終了という話は最初から予定されていたが、なるほど、これは戦隊ヒーローと仮面ライダーの玩具の販時時期をズラすための、バンダイの販売戦略だった。
W_bike.jpg
飽きられるまで6ポケットをとことん狙っていくのだろう。特撮ファンとしては、玩具先行になればなるほど、何とかフォーム‥など、明らかに「それおもちゃ売りたいだけのことだろ!」みたいなものが多くなってきて、ストーリーそのものの質が下がるのが辛い。

Wもどうやらそんな感じもする‥。まあキカイダーを代表作とする石森さんへのオマージュでもいいのだが、大人の特撮は、本当にビジネスとして成功しないのだろうか?初期の「響鬼」のようなものが、ライダーではない路線ででてくると、可能性はあるのではないかと思う。企画持ち込みたいね‥

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2009年06月08日

仮面ライダーW‥になるのか?

マニアは、商標登録を検索して次の仮面ライダーの名前を知るらしい。先月末に、9月〜始まる次の仮面ライダーは「W」ではないかという憶測が飛び、子供向け雑誌にもティザー広告が載り、にわかに騒がしくなってきた。現行のディケイドも、ネタばれもはなはだしく、すでにある程度先が見えてしまったので、ファンは次のストーリーに注目している。2ちゃんでは、「兄弟2人で変身」「それぞれが変形フォームを3つ持ち、掛け合わせて9通りのフォームが生まれる」「宮内洋(=仮面ライダーV3)が出る」などという噂も。
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2008年12月28日

平成ライダーほぼ観ました

年末なのに、家族中インフルエンザにかかり、自分の部屋に閉じ込められていたので、24時間仮面ライダー三昧。食事やら睡眠やら、仕事やらをすべて3畳程度の部屋で済ますというのは、独身に戻ったみたいだ。役者がどうしようもなく下手なブレイドを覗き、すべて見終えた。ふう。

子供だましというなかれ―それぞれ見ごたえがあり、大人が見ても面白いものもある。ここ半年くらいとても気分が落ち込んでいたが、結構ライダーに助けられた。。異色の30代ライダーで太鼓を叩いて妖怪を倒す「響鬼」から学んだことが大きいかも。組織の基本形、人の育て方、プロ意識など、当たり前の話かもしれないが、いいことを言っていた。

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2008年10月18日

アギトは面白い

風邪をおして、深夜アギトDVD全12巻&映画を観終える。2001年の放送当時はマーケティング的な意味合いで「イケメンライダー」に関心があっただけで、観たことはなかったが、いまだに多くのファンがいるように仮面ライダーシリーズの中でも、かなり秀逸な作品だとわかった。

視聴率は高い反面、玩具が売れなかった理由を、単に若い主婦が主人公見たさの結果だという考えは間違いだったのだろう。ストーリーがとても面白いのだ。アギトとは一人のヒーローを指すのではなく、未知の力をもった人間全員だった。一般の人とアギトである人の差異。アギトを受け入れられる人と、アギトであることで悲観的になってしまう人の差異。アギトである人と、アギトになりたかった人の差異。アギトを殺す者とアギトを助ける人の差異‥などから生じる葛藤や交流などが、ある遭難事件を軸にして、リアルに描かれている。

このリアルさを崩すのが、おもちゃを意識したヒーローのデザインや各種の必殺技‥。おもちゃを意識しないものをつくると、このストーリーで充分面白い作品に仕上がると思う。ぜひリメイク版を期待したいが、バンダイがスポンサーになるとダメだろうな。

個人的には特に、50話の森脇英理子の演技に萌えた。やはりこの手の特撮ものは、これまで隠してきたことが、明るみにでるという瞬間の反応を観たいものだ。さすがに森脇は演技派。「津上さん!」と叫ぶシーンを何回も観てしまった。

私が東映に入社していたら、こんな作品をつくりたかったと思わせる出来栄え。ああ、そういう手もあったな。特撮のプロデューサーという道なんて、就職活動のときこれっぽっちも思わなかったが、メーカーやお堅い企業はことごとく就職試験で落ちたのに、エンタテイメントや広告会社はほとんど受かったもの。とはいえ、就活する時期があまりにも遅かったので、受けた企業は限られるが。そう思うと、なぜあの企業に就職したのだろう。最初に会った人の印象というのは、非常に重要なんだと、妙なところで納得。
ラベル:特撮
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2008年09月26日

平成ライダー食わず嫌い

「クウガ」全12巻見終えた。2000年につくられたいわゆる平成仮面ライダーの最初のシリーズだが、オダギリジョーが主役だったとは不覚だ。いや知らなかったのではなく、写真や主題歌部分に登場する写真は、どうもオダギリジョーではないと感じていたので「実感していなかった」というべきか。
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しかし、7〜8年も経つと、役者さんたちの立場も変わり、結婚・出産で女優業を廃業したり、音楽活動に軸を移したり‥など、気になる人がいてもなかなかいまの姿が見えないことが多い。バラのタトゥーの女を演じた七森美江さんもそうだった。
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ほとんどテレビをみないので、当時はあまり関心がなかったし、見た目からも、これまでの仮面ライダーのイメージを踏襲してしまい、新しさをもってみることができなかったのだろう。ただし、いま見てみると、荒唐無稽な部分が多いとしても、楽しめるストーリーになっている(古代人がクウガだったとは!)。脚本としては、このあとに続く「アギト」のほうが大人向け?かも。さあ、ゲゲルの時間だ
ラベル:特撮
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2008年09月13日

ガンダムを観る

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小学生の頃オンタイムで観ていた『機動戦士ガンダム』。DVD11巻すべて見終えた。『00』とか『SEED』『ZZ』とか、挙句デフォルメされた『SD』とかよくわからないガンダムが多いが、私たちがガンダムといえば、これしかない。というか、私は、この後のガンダムに関心がなかっただけである。とはいえ、私はこの「ファースト」と呼ばれるガンダムすらきちんと観ていたわけではなかった。

まず主題歌がカッコ悪くて、感情移入できなかった。それと、たまに出てくる何か説教じみたシーンに溶け込めなかった。授業中、友達よりもモビルスーツがうまく書けなかったせいもあった。そんなわけでストーリーすら覚えていなかったので、今回は新鮮。で、案の定、数日の土日を潰すことになったわけだが。

やっぱり主題歌とそのバックのアニメが、話に合っていないんだ。子供が巻き込まれた非情な戦争の話なのに、「正義」かよ‥イギリス人形劇のサンダーバード並みの始まりが用意されていると、良かった。子供向けの分かりやすさで化粧したのが、当時の私にとって魅力を半減させたのかもしれない。

しかし色あせないなストーリー、キャラクターだ。ガンプラが流行ったのも頷ける。ザク、ドム、ゲルググなど、ジオンのモビルシーツばかりパテを使って必死で仕上げていた頃が懐かしい。
ラベル:アニメ ガンダム
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2008年09月10日

7人のヒーロー

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小学生の頃、毎週欠かさずみていた『忍者キャプター』。DVD化されていたらしく、友人のH君から運よく貸してもらえた。7人のスーパー忍者が、対立する風魔忍法と戦うストーリーで、1番組のヒーロー登場数としては史上最高だったが、結局売れなかった。7人の忍者の中には、中学生から50代(=仮面ライダーで地獄大使を演じた方)までいたせいか?いま見ると、手抜きかなというシーンも多々あるが、東京12チャンネル時代の作品としては、ズバットのように「くだらなくて」面白かったと思う。
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2006年01月03日

「きょうの猫村さん」を読む

猫村さん.jpg

正月にヒット漫画をまったりと読む。1コマずつネットで更新される(ああ、だから「きょうの」なんだ、と合点)ので、漫画のコマ割りもいたってシンプル。「猫村さん」というフィルターを通して、こちら側(家政婦派遣所)とあちら側(派遣先)を行ったりきたりして、いろいろに解釈されてる表象を、猫村さんなりにつないでいく様子が面白い。物語は、やはり主人公のフィルター(表象の感受性?)が大切。
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2005年08月01日

夕凪の街 桜の国

早いものでもう8月か。15日は終戦記念日。もう60年か―。高校野球で12時に黙祷をするようなシーンでも共有しないと、なかなかその実感がわかなくなっている。朝日新聞ですら、戦争の特集は減っている気がします。

私が高校生の時、修学旅行は広島・京都・奈良でした。私は広島見学(主に原爆ドーム)をするためのリーダーになっていたような覚えがあります。あまり記憶にないのですが、広島を見学するにあたっての基本的な資料を他の学生に提供するために、わからないなりにも、多くの文献を読み、丸木美術館などにも行き、それなりに学習した記憶があります。まあ、もっとも楽しい修学旅行に暗くて難しい話なんてどうでもいいという学生も多く、うっとうしいと思われていたようですが。

そんなことを、このコミックを読んでいて思い出しました。『夕凪の街 桜の国』。


▲こうの史代さんの作品。そこには、なんとなく昔よく読んだ漫画のイメージが漂っています。

もはやいうまでもなく、いろいろな賞を受賞している作品。薄いのに840円するも、2004年10月発売ながら、半年で8刷もしている人気作品。早くその理由も確かめたかったのですが、ようやく読むことができ、その人気に納得。

原爆の漫画だと「はだしのゲン」など、当時の記録が描かれたものを思い出しますが、こちらは、生き残った人々のその後を描いています。なぜ自分だけ生き残ったのかということに悩むような偶有性の話から、その子供、孫になると徐々にその事実が薄まっていくが、しかし当事者たちはその歴史を背負って生き続けなければならない。現代に生き続ける戦争の傷跡を捉えた傑作です。オチも結論も、説教じみたこともない。だから逆に考えさせられます。

私も子供の頃、親から空襲の話を散々聞かされてきました。身内の戦死、食糧難、各種生活品の不足のこと‥。私の祖父2人やその兄弟はみな戦争で死んだと言われていますが、父親は戦後数十年間は自分の親が生きているかもしれないと、中国残留孤児はじめ戦争のニュースはみていました。家の中には、戦闘服を着ている若き祖父の写真や賞状などが掲げられ、私も多少は戦争というものを伝え聞いてた世代です。

さて、今の世代に戦争をどう伝えるか?直接体験していない私にはなかなか難しいことですが、こういった作品を通じて、子供たちに戦争というものを伝えられたらいいですね。

――――――――――――――――――――――
●丸木美術館の経営状態がよくないらしい↓
http://www.asahi.com/culture/update/0801/001.html

●井上ひさしの被爆を扱った戯曲も好評の様子↓
http://www.asahi.com/culture/update/0730/010.html
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2005年07月19日

ケンヂ役に大倉孝二というのは?

『20世紀少年』の「19巻」出ていたらしい。早速購入して読む。


▲え、CD付きのものもあったのね!知らなかった。まいいか。

この物語が映画などになったら(なったら面白いね。日本国内しか需要はないかと思いきや、アニメ需要のある海外でも、逆にこの文化的背景を知ろうということで人気がでるかも‥)、主役は、大倉孝二さんあたりが最適かも。いや特に理由はないのだけれど、なんとなくケンヂに合うような気がしてますが、ミュージシャンじゃないとダメですかね。

しかし、私はストーリーを追うものを細切れに読むのはあまり向いていないかも。前回までのストーリーや話の大事な部分を忘れてしまいますから。記憶力が低いのでしょうね。そーいえば受験では要領が悪くて散々でした。就職やアルバイトの面接とかでも、実践やトークが多いものがないと低評価となるのは、そんなところにあるのかと思います。

さて、『20世紀少年』について論じるのは、まだ早いかもしれません。個人的には、これまでの話からは、宗教って簡単に出来てしまうこと、メディアによるコントロールの仕方など、一時期のオウムのようなことに重ね合わせて描かれたエンタテイメントを議論するくらいしか楽しみがありませんでした。しかし、これからが佳境。多分、これだけひっぱったんだから、その程度で終わらせないでしょう。どんな世界観を見せてくれるのか?あるいは、投げかけてくれるのか?ワクワクします。
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2005年07月12日

活動理論でマンガを読む

だめだあ。やはり泣いてしまう。いい年こいたおっさんが、最終電車でこんなマンガ読むもんじゃないな。例のすばらしい自主制作アニメのマンガ版なので買ったのだが、えらくいい間のある作品に仕上がっていた。



まるで、少女コミックを描く、私の好きなあきのかなさんのマンガのような、幸せの涙のある終わり方だ。これは一気に感動させられてしまう。私、実はこの作品のアニメを観ていません。早速時間をつくって観なければ。

ふと思いついたのですが、このストーリーを活動理論的にみると面白いかも。「待つ」とという行為が、目的化し、そしてその目的は実は行為だと再認識した時に、その目的はもろくも崩れ去ります。しかし、「待つ」という行為の本当の目的(好きだから待っていたのだ)を探し当てたときに、本当の活動が始まるのですね。行為、行動、活動のレベルで物語を解釈するというのは、案外文学的な解釈にも使えるかもしれません。
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2005年07月07日

泣けるなぁ、渡辺やよい

AERA2005年7月11日号に「レディコミの女王」とマスコミに言われている漫画家の渡辺やよいさんが登場。実はレディコミなどまともに読む機会もないので、彼女や彼女がお描きになられているエロ作品はよく知りませんしかし、生い立ちや漫画家になるまでの奇跡やその後の話を読んでいて、何気ないことなんだけど、熱いものを感じます。

娘の漫画などを見たことないのに「何でもわかっている」と言ってしまう母親と、幼い頃から娘の才能を信じて一生懸命支援し続けた父親。母親に認められたいという思いで生きてきたせいか、常に人に「必要とされること」を強く望んでしまう。逆に言えば、「いつ捨てられるか」という恐怖に怯えているという。



そういった話は↑自伝的小説で読めるようですが、「必要とされることを強く望んでいる」というくだりに、私は共感を覚えました。そうそう、私も仕事が途切れるのがすごく怖いのです。

転職したばかりなのでここ半年くらいは、以前のようにクライアントから週に何回も新しい仕事の依頼がなく、鬱になっていたのです(別に鬱になるほどのことでもないのですがね)。で、ブログに走ってみた。アクセス数などログはわかりますから、レスポンスが多ければ何か必要とされているというように思えたのだと、今になって実感。

ようやく社内外から指名で仕事を請けることが多くなり、昔のクライアントも徐々に帰ってきました。若い人からは下で働かせて欲しいという声も、ちらほらと聞こえるようになってきて、なんとかまた自分に自信がでてきたのかもしれません。多分わたしも、何か渡辺さんと似たようなところがあるのだろうな。

渡辺さんの場合、ご自身を支えてくれていた(必要としていてくれた)お父さんを早くに亡くしているのでその分つらさも大きかったのでしょうが、それがお子様たちへの愛情につながっているのでしょうね。少しこの人のことを知りたくなりました。漫画はちょっとヘビーなので、迷うところですが。
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