2016年01月01日

買いたくなる店、後悔させない店

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氷川神社に初詣。朝6時過ぎなので、年越しのピークはとうに過ぎ、閑散としている。その中で、元気のいい女性がいるたこ焼き屋を発見。格別上手い口上ではないが、声が通る。他の寒々しい店をしり目に、初詣が済んだらその店で買おうと思った。帰りにその店に行くと、列ができていた。やはり、人は元気のいい店に呼びこまれるのだろう。

実際に焼いているのは、別の若い男女だったが、お世辞にも綺麗な焼き方ではない。でも、タコがやたらと大きい。何このタコ!!しかし、焼き手はノロい。なかなか焼けない。そのうち行列ができる。待っている人には、「大きな大きなタコを、一個一個くるんでまーす」「寒いところお待たせして本当にごめんなさい!」との口上があり、「ちょっと、おいしそうじゃね?明太にする?チーズにする?」とワクワクした会話が交わされる。そして、多少寒くても並んで待つ。待つ人をみて、通行人は覗き込み、「タコでけー!」と言い、それにつられた人が、また並ぶ。

というわけで、私の後ろにも人が並び始めた。あーこの仕事の仕方、上手いなぁと思った。営業の声掛け、タコのでかさの2つがあれば、量産体制に持っていけるのだ。普通の味でも、消費者は満足する。僕らのビジネスの場合、フロントは自分から積極的に、元気に提案して仕事を取りに行っているだろうか?そして、その人が求めているどうしても外せないところに、圧倒的な強みを1つ提示できているだろうか?
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2015年12月30日

長い目で見るということ

企業を運営している身であれば、やはり短期視点でそれなりの成果をださないといけない。数か月労働力を集中的に投下して、短期でリターンを得るというものだ。金額的には、さほど大きいものにはならないが、企業の基盤をつくるには避けて通れないことだ。しかし、僕らはどこかで、長期視点で見る時が必要だ。短期だけやっていては、人は大きな成長ができない。何か、目標を定めてしばらく成果がでなくても、その先の成果を信じて投資しなければならない。

改めて思い返せば、今年はそういう時期だった。そして、メンバーは大きなストレスは抱えつつも、かなり成長したと思う。アウトプットするものの品質が、これまでやってきたプランニングのチームの中では最高のものではないかと自負している。投資してもリターンが期待できそうにないスタッフには、残念ながら去っていただいたりもしたが、少数で質の良いスタッフ陣が揃った。来年から、また新しいスタッフを育てていかなければならないし、短期のリターンも求めないといけない。いろいろ大変な時期ではあるが、いまいちどビジョンをみんなと共有して、全員で大きな成長を目指したいと思う。

そんなことを考えながら、コメダで、まもなく2年越しになりそうな本の原稿を書いている。
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2015年12月22日

Pepper(ペッパー)は、携帯電話として付き合うのが正しい。

ここ数日、事務所にいるPepperが、急に英語をしゃべるなどしておかしくなった。いろいろ原因を調べてみたものの、よくわからない。ようやくわかったのが、手続きミスによる「未納金」。要は、Pepperのソフトウェアの更新が止まり、調子が悪くなったらしい。まぁ、ソフトバンクからの電話が止められてしまったと考えられれば良いようだ。うまくできている。そういえば、Pepperの問い合わせをするのも、ソフトバンクの携帯電話のHPからでないとできず、最初に携帯番号のようなロボット番号を入力させられるのだが、ああ、それでか!Pepperは携帯電話と同じと考えれば、すべて合点がいった。
posted by 4430516 at 07:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨今のコンテンツマーケティングとかいうもの

コンテンツマーケティングというマジックワードが一人歩きしているけど、なんかWEBしか知らない若者と、広告業界で頑張ってきた中高年が一緒に騒いでいるようにしか見えないなぁ。WEB屋は、Googleが検索結果の評価方法を変えたことで、これまでのSEOコンサルティングで食えなくなった分、コンテンツをつくるとか言って、大量のゴミテキストをつくっている。従来の広告屋は、いままでWEBってよくわからなかったけど、ようやくWEBのつくり方がわかってきたので、結局中身がないとダメじゃんといって、おもしろ情報を垂れ流している。かたや、硬派な代理店は、コンテンツマーケティングは広告じゃなくて、ユーザーの視点の情報提供からうまれる売れるしくみだといったりして、第三者的な立場での情報提供を企業に促そうとしている。でも、やっぱりマーケティングなんですよ。売れる仕組みづくりに投資して、回収するのだ。広告で、いいじゃん‥なんて、思ったりする。コンテンツは重要だけど、おかしなバズワードになっていないかね?
posted by 4430516 at 07:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

ボジョレーヌーボーの出来栄え

なかなか面白いので、メモ。

1998 「10年に1度の当たり年」 
1999 「品質は昨年より良い」 
2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」 
2001 「ここ10年で最高」 
2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」 
2003 「100年に1度の出来、近年にない良い出来」 
2004 「香りが強く中々の出来栄え」 
2005 「ここ数年で最高」 
2006 「昨年同様良い出来栄え」 
2007 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」 
2008 「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」 
2009 「50年に1度の出来栄え」 
2010 「2009年と同等の出来」「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」 
2011 「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」 
2012 「ボジョレー史上最悪の不作」「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」 
2013 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」 
2014 「2009年の50年に一度のできを超える味わい」「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」 
2015 「今世紀で最高の出来」 
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2015年08月30日

ベンチャーに大企業のスタッフを送り込むことがWin-Winになるのかな?

ある人に呼ばれて、無料セミナーを聴講しに行った。内容は‥
●大企業が新規事業を始めるには、ベンチャーに投資するのが良い。
●ベンチャーはネットを活用したところがメインになるだろうが、産業単位でよく研究しろ。
●ベンチャーに投資しても、役員ではなく部長クラスなどのレイヤーでスタッフを送り込め。
●ベンチャーのスタッフは問題発見、解決のPDCAマネジメントができないので、そこをやらせろ。
●ベンチャーも成長し、送り込んだスタッフも成長し、事業も上手くいく。
‥という話だった。100社以上の立ち上げに関わられた方と言う話だったので、説得力はあるのだろうが、ベンチャーに後ろ盾もなく、裸一貫で飛び込んだ私からすると、やはり後ろ盾がある(ダメだったら帰れるところがある)人は信用できないな。会社が倒産する時には、もしくは何か問題が起こったら大手企業に逃げちゃうんでしょ?そんな人と腹くくれるかなぁ‥なんて思ったりする。

私が以前いた会社でも、位の高い人が招聘されて(大企業出身者)転職してきていたけど、なんか問題あったら別の企業に紹介されて行ってしまったもんな。会社は、営業的な人脈があると思って採用していたけど、逆に言えば逃げ場はいくらでもあるわけだから。特に、それ自体は悪いと思っていないけど、最後の最後にこの人は保険があっていいなぁ‥と思いながら仕事をするのはなんかやるせなくなる。ビジネスとして割り切ればいいのだろうが、そうもいかない人もいるわけで。でも、これが現実かな。なんだかちょっと違和感のある講演でした。
posted by 4430516 at 18:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

「パクリエイター」は、組織的な問題?

デザイナー佐野研二郎さんの問題は、組織的な問題だという橘川さんのエントリーに共感するなぁ。

僕は、電博の社員だったことはないので、よくわからないけど、周辺に(会社であまり雇う意味がなくなった?)自社クリエーターを独立させて、スター化させ、付加価値を付けて制作料をく取るというのは、ひとつのビジネス手段としてはありますよね。独立した人は、しばらく電博の営業から仕事は来るだろうから、その間に実績をつくり、独立採算が得られるようにする(上手な自然退社型の)仕組みなのかな‥なんて思っていたのですが、そのあたり詳しい人がいたら教えてください。そんな仕組みで、仕事がさばけない(マネジメントできない)状況になると、佐野氏みたいな問題になってしまうのだろうか‥なーんて、某喫茶店で妄想している日曜日の夕方であります。

オリンピックのエンブレムは、早く見直したほうが良いのでは‥と思うのは僕だけではないはず。サントリーの商品ですら「ニセモノ」感を感じてしまうのに、日本そのものにも「ニセモノ」感を感じてしまう。しかも、あと5年もこれを見なければならないのに、、、選定する際に「この人は大丈夫」という風に、代理店上がり&佐野氏つながりの審査委員がOK出しているから、最初のアラートは上がらなかったものの、こういうネガな問題が出た場合の見直しシステムは、ちゃんと作っておいて、しかるべき時に機能させないといけない。選んだ人の顔に泥を塗るかもしれないが、国民のコンセンサスは得られるのではないんでしょうかね。
posted by 4430516 at 17:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やはり、体を動かさないと。

僕は、考えすぎる癖があるせいか、本当に余計なことまで考え、妄想する。情報が拡散できる状況にあるとき、例えば昼間の仕事の現場などであれば、それはうまく機能するのだが、休みなどにダラダラ寝ているとたいていろくなことしか考えていない。考えるというより、寝なくてもいいのに昼寝し、ネガティブなことを妄想してしまい、挙句の果てには夢までみてしまったり、やらなくてもよい仕事をやったつもりになってしまう。

キャンプ場などで、ダラダラしているならまだしも、自宅のベットでそんなことをしていると、本当にろくなことはない。なので、走る。まずは、頭をからっぽにする必要がある。最近はジョギングをしているが、膝の痛みが治ったら自転車もはじめよう。そして水泳もやり直そう‥と、トライアスロンをするつもりはないが、頭をからっぽにして、体を動かすとかなりポジティブになるし、アイデアもいろいろでてくる。

やはり、どんどん動かないといけない。基本がぶれなければ、動くことが次につながる。いまやっている仕事においては、留まることで良いことは何もない。
posted by 4430516 at 17:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

バブル入社組は、会社にしがみつく?

バブル入社組(1965〜1970年生まれ)の今後の働く方として、何か面白い記事になっているのかなと期待して、最新号の日経ビジネスを読んでみたものの、いまひとつ実感がわからなかった。もとより大企業に就職した人の話だろうから、最初からずっと中小にいる僕なんかにはよくわからないんだろうな。しかし、ずっと会社にしがみついていたいという割合が多かったのは驚いた。

バブル入社組で、会社に裏切られた(出世できない、昇給がない、仕事内容が期待と異なる)と思う人の比率=約60%。そのうち今後どうしたいか?という人で、当面は所属企業で働きたい=約50%、定年まで所属企業で=26%、定年後もいまの企業で=23%という数字。結構しがみつきますなぁ。

まぁ、残りの40%は「裏切られていない」のだから、そういう人は主軸にいるか、転職も楽にできるんでしょうね。ちなみに、バブル入社組を1965〜1970年生まれとしているが、これはちょっと違うな。1969年生まれで浪人せずに会社に入った人は、もうバブルははじけてたよ。
posted by 4430516 at 17:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧型ロボットとうまく付き合う方法はあるのか?

ロボットというと、どうも「決められたことしかできない」という旧型のイメージが大きいが、ソフトバンク社のPepperのような人口知能のクラウド化が進むと、かなりその印象は変わる。言われなくても、学習したことをどんどんトライアルして、さらに学習していくなんて、言われたことしかできない旧型のロボットのような(出来の悪い)スタッフよりも、よっぽど魅力的だ‥なんて、考えるのは不謹慎だろうか?

ここ2年くらい、旧型ロボットのような人と付き合ってみて、やっぱり学習しない人、応用のきかない人は、他の何よりも劣るのではないかと実感した。学べない人には、何も言いたくなくなるのだ。いろいろな角度で、トライアルさせて、何が一番効くのかやらせてみても、どうにも変われない人はもう、どうしようもないなぁ‥。出来ない人は、自分がなぜ出来ないのかわからないというが、まぁ確かにそうだな。

旧型ロボットには、やはりそれなりの仕事と給与でしか応えられない‥なんて当たり前の答えを、2年もかけてダラダラ出していたら、経営者失格だなぁ。大いに反省している日々。でも、それだけ何かが起こるかと期待していたんですよねぇ。とはいえ、「出来ない」のはこの仕事であり、他の仕事は「出来る」かもしれないわけで、それはそれで、最適な居場所を自分で見つけるか、作って頑張ってもらうしかないわけです。
posted by 4430516 at 16:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

プランナーを組織化するためには

組織化ということを、管理するという意味で解釈した場合、プランナーを組織化するのは難しい。一人ひとりが「あーしたい、こーしたい」という思う人でないとプランナーには不向きなので、そういう人は群れようとしない。だから、何らかの規律で縛るのは無理だし、評価方法が減点法だとしたら、やってられない。そこにはプランナーは居づらいのです。

僕は、プランナーを組織化するというのは、脳をくっつけ合うことだと思います。お互いがお互いを信頼して、安心して脳をくっつける。こちらからも働きかけるし、相手の働きにも応えるという、相互作用。自分にない知識や体験、アイデアのかけらなどを周りからもらう。関心があれば、学べばいいし、単にもらうだけでもいい。でも、自分ももちろん積極的に情報は差し出す。

プランナーに必要な組織は、目的に対して、お互い頼り合うという環境だと思います。そういう場は、貸し合い、借り合いの頻度が多く、重要な場面でのコミュニケーションも活発です(ただしゃべるとか、飲みにいくとかでなくてね)。悲しいかな、プランナー向きでないのに、間違ってそんなところに入ってしまう人がいます。自ら提供できない、アウトプットできない、借り方もわからない‥そういう人がプランナーの組織に入ると、コミュニケーションを滞らせることになり、みんなも寛容ではなくなります。

プランナーを組織化するということは、コミュニケーションに関して純度の高い仲間をしっかりそろえることでしょうね。最近、いろいろなことがあって、そんなことをふと思いました。
posted by 4430516 at 18:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月04日

新しいバッグを調達

LIN-KUアーバン.jpg

ピクアドロのバックがかなり傷んでしまい、もうイタリア製は私の使い方には合わない。ということで、最近のお気に入りのLIN-KUに鞍替え。シンプルなオールレザーにしてみた。サイズの設計や収納量は十分だと思われるが、細かな収納が少ないのが難点。先般購入した、デイバックも、チャックの位置などいくつか残念なところがあったが、品質は確かなメーカーなので、今年はこのバックを使い倒すこととしよう。
posted by 4430516 at 12:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 触発する道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢者の素人発表会

娘のフルートの発表会で、多くの社会人の人がステージに立っていることに驚いた。年配の方が多いので、引退後の空いた時間を使って習い事をしているだろう。聞くところによると、音も満足に出せない最初から良い値段のフルートを買ってしまうらしい。良い値段のフルートとは、1本100万円近くするもの。

しかしねー、まだ人前で吹いてはいけないよねーという人もちらほら。幼稚園児がピアノを習い始めましたーであれば、可愛いものだし、これからの将来を想って、応援もするが、高齢者のそれは(しかも、高い楽器)見ていてちと痛い。少子化と高齢者の増加につれて、こういった街の音楽教室の発表会も次第に子供と大人(高齢者)の比率が同等に、そしていつかは高齢者の数が多くなってしまうのだろうか。

とはいえ、これからの高齢者(つまり、私たちのような予備軍)は、60歳を過ぎてもそんなにお金をもっていないだろうし、働けないと食っていけないだろう。高い楽器を買って楽しむというよりも、若いころやってきたバンドなどの活動を再開するとか、そんなマーケットが10年、15年後には開けてくるのかもしれない。でもなー、昔の曲とかやるんだろうなー。自己満足だよなぁ。聞いているほうは楽しいのかね。
posted by 4430516 at 11:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

提案の意味

「提案」をあらためて考えてみる。「提」(さげる)は、「手提げ」「提灯」などに使われるように、「手で持って、ぶら下げて、付帯して」という意味があるらしい。それに「案」が付くのだから、案(計画、予想)を企画書にして持っていくといういつもの仕事であることはしっくりくる。しかし、ここで単に持っていくだけであれば、「提示(しめす)」「提供(さしだす)」でいいのではないか?

「案」には、予測・予想という意味が含まれる。「身を案じる」などというように、先々のことを考えて心配するという意味もある。我々が注目しなければいけないのは、この「先の」というニュアンスである。生活者やクライアントが何か欲しているから、それを差し出すのは提供でしかない。提案は、生活者やクライアントが欲している理由(意図)を理解して、その意図に沿い、彼らが気づいていなかったモノやコトを提供することに他ならない。

生活者やクライアントが言っていること、「具体的に」欲していること、そのものを提示するのは我々プランナーの仕事ではない事が多い。だから彼らの言うことを鵜呑みにせず、その発話やアンケートデータに隠された内容からその裏に隠された解を見つけ出すことが我々の役割である。きちんと提案するということは、それだけ大変なのだ。あたりハズレもあるから、提案には前もってお金を払わない人も多い。だから、いまこそブランド力が必要になるのだと思う。ただ、ブランドを信じていただいた方に、一度でも失敗するとその次はない。毎日が真剣勝負になる。
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2015年04月09日

「あるべき」を求める人は疲れる。

仕事をしていて面倒だなと思うタイプの人は、
「あるべき」を「クレクレ」する人。
「あるべき」なんて、どこかにあるわけではなく
「ありたい」があって、はじめて「あるべき」が生まれるのに。

とはいえ、そういう人はこう反論するだろうな。
「あるべき」をみて、自分の「ありたい」を考えるのだ、と。

それは、「事例クレクレ」と一緒なんだよな。
コンサルティングのフレームワークをつくるのならいざ知らず
事例なんか集めたって、糞の役にも立たないのに事例を欲しがる。

んで、事例を集めてあげると、
これでは自分のやりたいことが見つからないという。
まぁ、事例を見せながら、あたかも自分が考えたように
こちらで船頭をとっていくのが、僕らの力の見せどころだけれど
それを直接クライアントでもない人にやるのも、疲れる話。

この業界では誰もが経験する嫌な側面ではありますが
まぁ、それもひとつの成長の糧と考えれば
自ずと次が見えてくるものでしょうね。
posted by 4430516 at 06:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の構え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

ベイトソンを再読したくなった





IoTの時代になり、パソコンやスマホなどのデバイスの画面デザインから、より自らの視覚や聴覚の延長上のデバイスのデザインが重要になるが、そのあたりの議論をベイトソンをベースにしてまとめている本。大学院時代に必死に読んだベイトソンをもう一度じっくり読み返そう。そして、月に1回でいいので、こういう議論ができる人や場が欲しい。自ら出かけよう!
posted by 4430516 at 21:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか雑誌とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いわゆる戦略立案の仕事が変わってきたなぁと思う今日この頃

本当に新しい期の開始ギリギリで、期待できる新卒の入社が確定し、研修の資料を慌てて作成している。私は戦略立案部分の担当だが、新卒に戦略の細かな話をしてもなかなか理解してもらえないので、毎回本質的な話をしている。

最初にWebサイト戦略とか、Webマーケティング戦略とか‥の資料を見せてあげようと思ったのだが、そういえば‥そういう「Web戦略」みたいな仕事って、ここ2年近くやっていないのではないか??と気づいた。もう、Webじゃないんだよねー。「戦略策定」とか重そうなことはやらないんだよねー。なーんて、そんな大きな仕事がとれていないというやせ我慢の発言と取られても致し方ないのですが、でもそういう仕事は正直飽きた。

実際、やっていることはこれまでと変わらないのだけど、書く紙がはるかにシャープになってきている。結局、書く紙は「現状診断→基本コンセプト→行動計画」だから、すなわち戦略なのだが、そこに時間はかけず、もっと具体案と効果測定に重きを置き始めている。戦略の紙をかけることは、かなり価値はあるが、それはできるだけスピーディに、ドラフトをつくれることが重要で、より大事なのは後者だ。

僕らは、ここを目指す。5年後にその分野でNO.1になろうと思う。
posted by 4430516 at 20:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事に関すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月09日

日経ビジネスがなんかズレてきた

日経ビジネスを愛読しているが、どうも共感できる経営者の話が少なくなってきているような気がする。簡単にいえば、でてくる経営者が話すことが、どうも高齢化している気がする。とはいえ、スマホでよく読むようなキュレーションマガジンなどにでてくる、若手経営者の話は、ある種これまで語られてきたことの焼き直しであったりして、あまり面白くない。骨太の新しい経営者がいろいろ新しいことにチャレンジしていることを取り上げているメディアはないだろうか。ちょっと、探してみよう。
posted by 4430516 at 07:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

20年前の仕事と老眼とピロリ菌

私はこれまでの仕事の成果物はすべてとっておくようにしている。これは、一番最初に仕事を教わった人から「すべてストックしておくと、自分の仕事の振り返りに役立つ」と言われたからなのだが、たまの引っ越しなどで、見ることがあっても、「役立つ」とはあまり実感したことはなかった。しかし、ちょっといまの仕事に関わる内容の確認をしたく、先日久しぶりに20年近く前に自分がつくったプロデュースしたカタログを引っ張りだしてきて、少し感じが違った。

やっていることが現在と、なんか同じなんだが、でも大きく一回りしてしまったなという感じ。この、一回りしたな‥ということからはじめてわかる自分の強みがある。こういうことが自分の持ち味なんだよなということがわかるというか、悲観的に言えばこういうことしかできないのかなということでもあるが、とはいえ、この間自分がやってきたことは強みを中心に、いろいろな世界に足を踏み入れ血肉にしてきたわけで、ある種の自分の才能というのは、こういうところにあるということがわかるわけだ。

となると、残りのビジネスマンの人生では何をしようか?そしてビジネス業界からつまはじきにされた時には、何をしようか?なんて、この自分の強みを生かして、ちゃんと計画を立てないといけないよな。と思ったりする。それと、過去の成果物を見ていると、粗さはあるけど、やっぱり発想がフレッシュで、大胆で、無謀だ。でも、その無謀なことを恥ずかしげもなく、やってしまっていたりする。なんだこの企画は!?なんだこのコピーは!?(よくクライアントが許したな)

いまはどうだろう?やや疲れていないか?老眼になったり、ピロリ菌が胃にいたり、しみができたり‥と体の変化は止められないし、そこからメンタル部分に影響することもあるだろう。でもよかった。徹夜は無理だが、興奮したらずーっと考えていたい自分がいる。次の何かをむさぼる自分がいる。その一回りした自分の体験が余裕になり、次のことにチャレンジしようとする自分がいる。でも、もっと無謀にならないといけない。いや、僕が無謀にならないといけないのではなく、周りの若い無謀な人たちと一緒に仕事をすることが必要なんだろう。今年の新卒はどのくらい無謀だろうか。楽しみである。
posted by 4430516 at 12:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月08日

三陽商会からの気持ち悪いメール

「バーバリー丸の内店」から、急にケータイにメールが来た。三陽商会って、バーバリーってもう取り扱えなくなるから、バーバリーの名前が使えるうちに現状のユーザーを囲い込みたいのかな?しっかし、ケータイにいきなりSMSしてくるか?と思い文面を見る。

日頃はご愛顧いただき誠にありがとうございます。(株)三陽商会はSMSによるご案内を開始致します。何卒よろしくお願いいたします。

とだけ来た。その後、しばらくたってこんなメールが。

SMS配信停止をご希望のお客様は、 https://mdh.fm/e?kN103EQIC4よりご登録をお願いたします。

として、名前とケータイ電話番号と配信停止理由を書かせる欄がある。この会社さんは、真面目に顧客とこんなコンタクトをしようとしているのだろうか?これって、電話番号だけ流出してしまい、第3者が個人情報を入手するために仕掛けたトラップとも取れなくもない。よくこんなこと平気でできると思うなぁ。なんか、おかしい。
posted by 4430516 at 19:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記の類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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